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Re:Nippon Report  EVENT REPORT FEAT. CREATOR FAMILY

“食育” “職育” をテーマにした施設「nicoe」。

銘菓「うなぎパイ」で知られる「春華堂」が手がける施設「nicoe」。和・洋菓子のレストランやギフトショップだけでなく、子どもたちが夢中になって遊びたくなる「プレイグラウンド」や、建築家・谷尻誠制作の巨大遊具「くるりの森」などもあり、大人も子どもも一日中楽しめるスポットとして注目を集めています。さらに、同施設では親子向けの体験講座も多数実施されています。

和菓子の奥深さを、自らの手で触れ、知る。

遊具でひときしりはしゃいだ後は、最初のワークショップの時間。形によって季節ごとの花を表現する和菓子「練り切り」作りに挑戦。一級和菓子技能士の国家資格を持つ職人・三浦和幸さんの優しい指導のもと、初めての和菓子作りが静かにスタートしました。『こうかな?』『どうかな?』とお互いのお菓子を先生に見てもらいながら進めていく川井さん親子。「ここでの体験をきっかけに、若い人たちが少しでも和菓子の世界に興味を抱いてくれたら嬉しいです」と三浦さんは笑みを浮かべます。

新たな発見だらけの、いちごとチョコ体験。

nicoeでは、AIとロボットによるいちごの全自動栽培システムを導入。AIが温度・湿度・光量・生育状況を管理し、ロボットアームが授粉や収穫を行います。「AIの助けで、いちごは一年中安定した品質で育ち、私たち春華堂が手掛けるスイーツにも使用予定です」と広報の大塚莉子さん。続いて、意外と知られていない「カカオからチョコレートができるまで」を実際に体験できる「カカオラボ」へ。豆の種類の多さと香りの素晴らしさに驚きつつも、目の前でカカオがチョコレートへと生まれ変わっていく様子は大人たちも興味津々。最後は、出来立てのチョコレートをお土産に!

REPORT COMMENT

体験者よりコメント

「nicoeでの体験を通じて、普段何気なく目にしていた
お菓子や食材の背景にある、作り手の思いや工夫を
知ることができたことは有意義で、楽しい時間でした。
こうした体験が、子どもたちの感性や学びに
つながってくれたら嬉しいです」 (川井ターラ)

「中部のものづくり」の魅力がもりだくさん!

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