くらしに役立つコラム
こんにちは!オイラ、カテエネコ。
きのう寝ていたら急に地震がおきて、こわかったニャ~。ニャんとかマタタビで気持ちを落ち着けたものの…。㆗部エリアは将来大きな地震が発生すると言われているし、いざ大地震が起きたら、どうすればいいのか自信がないニャ…。
防災のことを教えてくれる人、誰かいないかニャ〜。
…そうだ!防災機器メーカーの「生方製作所」さんに聞いてみればいいニャ。
おうちにいる時間も増えたし、災害時の避難方法やおうち防災について、そして最新の防災機器について教えてもらうニャ!!
山崎さん・森さん:こんにちは!
カテエネコ:オイラ地震対策についてあまり詳しくなくて…。防災のプロから色々教えて欲しいニャ!
山崎さん:わかりました、カテエネコさん。私達にお任せください!
[左]山崎 沙織さん
入社11年目。マネジメントセンター人事グループ所属。採用活動を通し生方製作所の魅力を発信している。現在は一歳の子を持つ母として活躍し、仕事も家事も両立するママさん社員。
[右]森 麻季乃さん
入社2年目。マネジメントセンター人事グループ所属。採用活動を通し生方製作所の魅力を発信している。学生に対して熱心に向き合い、何事にも積極的に取り組むアクティブ社員。
カテエネコ:やっぱり、大きな地震はくるのかニャ?
山崎さん:そうですね、東海地震はいつ来てもおかしくないと言われ続けています。また、中部エリアに限らず、日本は地震大国と言われているので、日ごろから防災対策をしておくことは大切ですよ。
カテエネコ:ニャるほど。でも防災対策って言われても、何を準備しておけばいいかさっぱりニャ。
森さん:まず被害を最小限におさえるには、一人ひとりがあわてずに適切な行動をすることが大切です。でも災害時はパニックになってしまうことがほとんどなので、平常時に地震発生を“想定”しておくと良いですね。
カテエネコ:地震が起きたら、まずオイラたちはなにをしたらいいのかニャ?
森さん:地震が起きたら、避難する前にまず“ブレーカー”の遮断を徹底してほしいんです。
カテエネコ:どうしてブレーカーを落とす必要があるんだニャ?
森さん:大地震が発生すると電線の断絶などが原因で停電することがあります。ブレーカーを付けたまま電気が復旧すると、倒れた電気器具や破損した電気配線に通電してしまい出火する恐れがあるんです。これを“通電火災”と言います。
カテエネコ:ニャンと!地震が起きてから時間差で火災が起きるってことだニャ?
山崎さん:そうなんです。避難して無人になった室内から出火するため、発見や初期消火が遅れてしまい、火災が広がってしまう危険性もあります。
通電火災の発生事例
カテエネコ:それは大変ニャ。地震が発生したときには通電火災はよく起きることなのかニャ?
山崎さん:実は東日本大震災で発生した火災のうち、原因が特定できた108件中58件が通電火災によるものなんです。近年で大規模地震で発生した火災の中でも、6割が通電火災であると言われています。
過去の大震災の火災
カテエネコ:ニャニャ!それは知らなかったニャ…。オイラも日頃からブレーカーを切る練習をしておくニャ。
カテエネコ:でもよく考えたらオイラは背が低いし、ブレーカーが高い位置にあるから届かないニャ〜。地震がおきた時に近くに台がなかったら終わりニャ…。これは一大事だニャ〜〜!!
森さん:カテエネコさん、落ち着いて(笑)。確かにブレーカーが高い位置にあると背が届かなかったり、停電してそのまま家を飛び出してしまう恐れもあります。地震が起きている中で落ち着いて行動するのは難しいですよね。そんな時には『ピオマ感震ブレーカー』が活躍してくれますよ。
カテエネコ:ん?感震ブレーカーって何かニャ?
山崎さん:あらかじめブレーカーに取り付けておいて、いざ震度5強相当以上の地震を感知すると自動でブレーカーを落としてくれるんです。
カテエネコ:通電火災が起きない魔法みたいなアイテムニャ!!
山崎さん:ピオマ感震ブレーカーなら地震発生から3分後にブレーカーが落ちる機能があるのでブレーカーの消し忘れの心配なしです。3分間の猶予があることも人気のポイントなんです。
カテエネコ:たしかにすぐに遮断されたら真っ暗でさらにパニックになるだろうからとても安心ニャ!でもこういうのって電気工事が必要なんじゃないのかニャ?
森さん:電気工事等は不要で、ご自宅のブレーカーにカテエネコさんでも簡単に取付けられますよ。家のブレーカーに付属の両面テープで接着するだけです。試しに設置してみましょう!
森さん:ね?簡単だったでしょ?電気工事士など特別な資格がなくても大丈夫ですし、女性の方でも問題なく設置できますよ。
カテエネコ:すごいニャ!肉球がプニュプニュのオイラでも、簡単に設置できたニャ!!
ピオマ感震ブレーカーのポイント
カテエネコ:うーん。
森さん:カテエネコさん、どうしたんですか?
カテエネコ:もし夜に地震が起きて停電すると暗闇になるってことだニャ。オイラは猫だから暗闇は平気だけど、小さな子どもたちは不安になりそうニャ。
山崎さん:そうですね。地震で子どもが泣き出したり、怖がって動けなくなると避難が遅れてしまうかもしれません。
カテエネコ:それによく考えたら、オイラ家のどこに懐中電灯があるか思い出せないニャ。
森さん:あらら…。でも実際に『いざという時に、懐中電灯を見つけられなかった』や『電池切れで使えなかった』という被災者の声が多くありました。
カテエネコ:やっぱりそうかニャ!懐中電灯はいつの間にか電池が無くなっているなんてことあるあるニャ~。
山崎さん:大規模地震が起こると部屋の中は散乱してしまい、さらに夜は真っ暗でなにがどこにあるのか確認するのも難しくなりますよね。そんな問題を解決するのは『ピオマここだよライトS』です。
カテエネコ:見た目は普通のライトみたいだけど、懐中電灯とはなにが違うんだニャ?
山崎さん:『ピオマここだよライトS』は普段はコンセントに挿しておくだけの常備灯なので、電池切れの心配はありません。コンセントから外しても懐中電灯として約6時間持ち運べますよ!さらに震度4以上の地震で自動点灯してくれる優れものなんです!
カテエネコ:それはとっても便利ニャ!コンセントにさしておけば置き場所にも困らないし、自動で光ってくれるから見失うこともないニャ~。
山崎さん:地震以外にも台風や豪雨による突然の停電にも自動で点くんです!就寝中や入浴中などの不意な停電にも慌てないですよ。
カテエネコ:最近は自然災害も多いし、停電対策にもなるなんで至れり尽くせりだニャ!!!
山崎さん:シンプルでスタイリッシュなデザインもポイントです♪ちょっとした間接照明になるので室内のインテリアとして使っている女性も多いですよ。
カテエネコ:温かみのある光がとても安心するニャ~。
森さん:電気を消すと、30秒間点灯する足元灯機能もついていて便利ですよね。寝室やリビング、廊下などにオススメですよ。
カテエネコ:普段から家の明かりとして使えて、いざという時には防災グッズになるってことだニャ!これは「おうち防災」にぴったりのアイテムだニャ〜。
ピオマここだよライトSのポイント
カテエネコ:オイラもおうちで過ごす時間がさらに増えたニャ。
山崎さん:カテエネコさんの言う通り、テレワークやリモート飲み会、外出自粛など、大人も子どもも家で過ごすことが多くなりましたね。
カテエネコ:それもあって、「おうち防災」を考えるって、とっても大事だと思ったニャ。
森さん:どうしても後回しにしがちな防災対策ですが、普段から役に立つ防災グッズを備えておくと緊急時に探す手間もなく、落ち着いた行動ができるのではないでしょうか。
カテエネコ:山崎さん・森さんに教えてもらった通り、オイラもさっそくおうちの防災対策をしようと思うニャ~。みんなも生方製作所の『ピオマ感震ブレーカー』と『ピオマここだよライトS』を、ぜひおうち防災に活用してほしいニャ!
株式会社生方製作所
Safety innovations to the World.
次の世界に必要な安心を。
生方製作所は地域や国境を越えて世界中の人々に
安全に関する製品の創造・提供を行う会社です。
住所:名古屋市南区宝生町4-30
TEL:052-612-3333
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