近年、仕事の都合やライフスタイルの変化で家族と離れて生活している方が増えています。
今回は離れて住む家族をつなぐカテエネのサービスについてご紹介します。
子どもと親が同居する世帯は減少傾向??
「平成29年版高齢社会白書」によると1985年には「子どもと同居」している高齢者の割合が64.6%でしたが、2015年には39.0%まで減っています。
一方で、「夫婦のみ世帯」と「単独世帯」の割合が増えています。1985年は「夫婦のみ世帯」と「単独世帯」を合わせて32.3%だったところ、2015年は56.9%まで上昇しました。
さらに最近は、親も「同居」ではなく「近居」を望む人が増加。内閣府が実施した「平成30年度 高齢者の住宅と生活環境に関する調査結果」では、子どもとの「同居」を望む親の割合は34.8%。「同居ではなく近居」を望む割合は29.0%となっています。「同居」を望む人と「近居」を望む人の割合が同じくらい存在するのが、最近の傾向です。
このような変化が、子どもと同居する高齢者の減少へとつながったと言えます。
あなたと離れて住むご家族をつなぐカテエネのサービス
「家族ポイント割」で
電気料金がおトクになる!
中部電力ミライズのカテエネには離れて住むご家族をつなぐのにおすすめのサービスがあります。
おトクにカテエネポイントがためられる「家族ポイント割」です。
「家族ポイント割」で年間1,200円分のカテエネポイントがたまる!
「家族ポイント割」にお申込みいただくと、あなたと離れて住む家族(2親等以内)のそれぞれに、年間1,200Pカテエネポイントがプレゼントされます。
「家族ポイント割」を使うには、以下の3つの条件を満たす必要があります。
条件①
2親等以内の家族・親族であること
例:離れて暮らす親・単身赴任している夫・一人暮らしをしている子ども
条件②
双方が対象の料金プランに加入すること
例:ポイントプラン・おとくプラン・とくとくプラン
条件③
双方が自身のご契約情報(お客さま番号など)をカテエネに登録すること
「家族ポイント割」はどうやって申し込むの?
申し込みは、3STEPで誰でもカンタンにできます。
STEP.1
利用規約の同意と離れて住む家族との続柄を選択のうえ、離れて住む家族に利用規約を送付する。(メールもしくはLINE)
STEP.2
離れて住む家族にも利用規約の同意いただき、あなたとの続柄を選択いただく。
STEP.3
あなたにSTEP.2の確認メールが送信されるため承諾すれば申し込みは完了。約1~2ヶ月経つと、それぞれの契約者に毎月100ポイントが進呈される。
ファイナンシャルプランナー:小沢美奈子
K&Bプランニング代表。大学卒業後、損害保険会社に就職し、社員教育、研修講師などを経験。外資系損害保険会社に転職し営業に従事。2012年よりファイナンシャルプランナーとして活動を開始し、Webや書籍などで記事執筆、セミナー講師、家計相談などを行う。フォトグラファーとしても活動。二児の母。著書に「本物の節約・残念な節約」(河出書房新社)
ファイナンシャルプランナー小沢美奈子公式ホームページ