日常のコミュニケーションツールとして定着したLINE。通話やチャット以外にも、楽しくておトクなサービスがたくさんあるのはご存知ですか?公式アカウントが配信するキャンペーンやトレンド情報、献立のレシピなど、そのサービスは多種多様。今回は、LINE公式アカウントの便利な使い方や中部電力ミライズカテエネLINE公式アカウントのサービスについてご紹介します!
①LINE公式アカウントのサービスは便利で楽しくておトクがいっぱい!
LINE公式アカウントと友だちになると毎日が楽しくなる!
LINEは家族や親しい人との連絡ツールとして使っている方も多いかと思いますが、「LINE公式アカウント」という活用方法はご存知ですか?
LINE公式アカウントとは、企業や店舗などが運営するLINE公式のアカウントのことです。友だち追加するだけで、おトクな情報がトーク画面に送られてくるようになります。
生活に役立つLINE公式アカウントにはこんなものがあります。
・生活情報誌「サンキュ!」・・・友だち登録者限定でおすすめ記事を配信。ダイエットやショッピングなどの情報が満載。
・料理レシピ動画サービス「クラシル」・・・簡単でおいしく作れるレシピ動画を配信。今日の献立に迷ったときや、新たなレシピにチャレンジしたいときにおすすめ。
・郵便局やヤマト運輸・・・荷物の追跡・集荷、再配達の申し込みがLINEで可能。企業が提供するIDとLINEの提携で使用できる機能は多数。
②カテエネにもLINE公式アカウントがあるんです!
便利なサービスがLINEでよりカンタンに!
中部電力ミライズでも、「カテエネLINE公式アカウント」を通じて料金などの情報を提供しています。
今回は、カテエネLINE公式アカウントの機能の中で、特に便利でおすすめな機能を紹介していきます。
1.料金や使用量をワンタップで確認できる!
電気料金や使用量を確認するのが面倒だと感じたことはありませんか?カテエネLINE公式アカウントでは、最新月の電気料金や使用量などがトーク画面上で確認できます。
電気料金を確認する場合は、リッチメニューの「料金」ボタンを、使用量を確認する場合は、「使用量」ボタンをタップするだけ!あっという間に毎月の電気料金や使用量を把握することができます。
詳細を知りたいときもカンタン!「詳しく見る」ボタンを押すだけで電気・ガスのご使用状況が分かる「料金・使用量」にスムーズにアクセスできます。
また、毎月、電気料金が確定したタイミングでプッシュ通知のお知らせが自動的に送られてくるように設定することも可能!わざわざ自分で料金の確認する手間が省けて、毎月カンタンに料金の確認ができるのでとっても便利です。
2.カテエネポイントをためたり、つかったりするのもカンタン!!
カテエネポイントをためたり、つかったりする時にも、カテエネLINE公式アカウントが便利です。カテエネサイトにログインせずとも、リッチメニューの「ためる・つかう」ボタンからその場でカテエネポイントを活用することができます。
また、現在保有しているカテエネポイント数もココから簡単に確認できます。
3.お出かけ先で「ソトエネ」がすぐに使える!
外出先でポイントがたまる「ソトエネ」も、ログインせずにすぐにスタンプ帳が使えます。「ソトエネ」とは、街にお出かけして対象のスポットに行き、スタンプ帳にスタンプを集めることでカテエネポイントがもらえるサービスです。
カテエネにログインしてスタンプ手帳を表示させるのは手間ですが、カテエネLINE公式アカウントからならログインなしでスタンプ帳が使えます。
この他にも、お問合せや引越しの手続きなど便利な機能がたくさんあります!
③登録はとってもカンタン!すぐにカテエネサービスが使える!
たった3STEPで登録完了!
登録はとても簡単で、たったの3ステップでカテエネLINE公式アカウントを利用することができます。LINEの登録は、普段の「友だち追加」とほとんど同じでとても簡単。これを機に、手元のスマホで追加してみてください。もっと便利でおトクな毎日が待っています。
簡単に手順を紹介すると、
1.LINEアプリを開いて「中部電力ミライズカテエネ」の公式アカウントを検索して友だち追加。
2.メニューを開いて、「カテエネとID連携する」をタップ。
3.料金通知の設定へ進む、またはトーク画面に戻りサービス利用開始
カテエネLINE公式アカウントを友だち追加して便利にカテエネサービスを活用しましょう!
鈴木朋子プロフィール
身近なITに関する解説記事を執筆しており、初心者がつまずきやすいポイントをやさしく解説することに定評がある。なかでもSNSが専門で、最新トレンドに詳しい。また、スマホ安全アドバイザーとして、安全なIT活用をサポートする記事執筆や講演も行う。
近著は「親が知らない子どものスマホ」(日経BP)、「親子で学ぶ スマホとネットを安心に使う本」(技術評論社)。著書は監修を含め、20冊を越える。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアにも出演。「日曜の初耳学」(TBS)、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)、「スッキリ!」(日本テレビ)、日刊工業新聞、日本経済新聞、読売新聞など。