なくても困らないけれど、あるともっと暮らしが豊かになる。そんな話題の家電製品を、カテエネ会員の中から選ばれた「カテエネ家電モニター」がユーザー目線でリアルレポート!
モバイルプロジェクター
「Nebula Astro」

りんごほどのコンパクトサイズで、約380gと軽量のモバイルプロジェクター。バッテリー内蔵で、充電すればケーブル不要で持ち運びOK、機械の苦手な人でも簡単にリビングの壁や寝室の天井をスクリーンにすることができます。本体にはHDMI端子が備わっているため、ゲーム機や「Fire TV Stick」(※)も接続可能。最大100インチの迫力サイズで映画やゲームを楽しめます。
※HDMI端子にさして使用。動画やゲームなどを大画面で楽しむためのアイテム。

和佐田 真 さん
名古屋市在住。フリーライターとして、WEB・印刷物に掲載する文章やキャッチコピーを執筆。企業案内や広報、販促情報を手がけるほか、アーティスト・芸人などのインタビューにも対応。妻、小学4年生の長男、小学1年生の長女、母の5人暮らし。
手のひらサイズのプロジェクター
プロジェクターと聞くと、配線と設置場所に悩み、スクリーンや音響設備も用意しなければならないイメージ。ところが、モバイルプロジェクター「Nebula Astro」は、そういった手間をすべて払拭してくれます。
製品が届いた第一印象は「とにかく小さい!」。付属ケーブルで本体を充電後、白い壁の前に置けば、すぐに初期設定画面が投影されます。自分のスマートフォン(以下スマホ)とミラーリングもできるので、試してみると、簡単に待機画面を壁に投影できました。何かと見る機会の多いYouTubeは本体とWi-Fiをつないでアプリをダウンロードしておけば、すぐ視聴できます。
※NetflixやHulu、その他一部のVODサービスが提供する著作権で保護されたコンテンツはミラーリングができません。
投影チェック
アンカー・ジャパン公式サイトによれば、100インチで投影するには壁面と本体の間に3.08mの距離が必要とのこと。我が家の室内では最適場所が見つからなかったため、60インチの投影(必要な距離は1.73m)にチャレンジ。それでも、テレビとは異なる大画面に十分圧倒されます。
なお、投影時の明るさの指標となる輝度は100ANSIルーメンとのことで、昼夜でどれだけ見え方が変わるか同じ部屋で検証してみました。
アイデア次第で、ステイホームがグッと楽しくなる
映画・動画鑑賞という基本的な楽しみ方でも満足は得られますが、ほかのシチュエーションでも「Nebula Astro」は大活躍。
子ども部屋の天井に星空を投影すると、幻想的な世界が演出され、大人の私もうっとり。その日の夜、子どもたちは星空の下で眠りました。ほかにも青い壁に海中の映像を投影してダイバー気分を味わったり、ホームパーティでDJブースを彩ったり。じつはコロナ禍で、我が家の「おうちキャンプ」はマンネリ気味でしたが、バーチャル紅葉狩りなど、アイデア次第でステイホームの楽しみ方もぐんと広がりました。
様々なデバイスとつながる
HDMIの入力端子に「ニンテンドースイッチ」のHDMIケーブルを差し込めば、大画面でのゲームプレイが可能。大好きなキャラクターが大画面を動き回る姿に、息子は目を輝かせました。また、Bluetoothのスピーカーとしても利用できます。音楽の再生時間は約14時間(Bluetoothスピーカーモード時)と頼もしい限り!
うれしい機能がたくさん!
1日の使用時間や使用可能な時間帯を制限する機能が付いているので、子どもたちが長時間視聴する心配もありません。また、本体の正面に人が立つと、投影を自動停止。この機能によって、レンズが放つまぶしい光から目を守ってくれます。こういった親目線に立った機能は、高く評価すべきだと思います。
付属のリモコンで操作する以外にも、専用アプリ「Nebula Connect アプリ」を使えば、スマホをリモコンとして使えます。
製品の開封から投影まで、何ひとつ困ることがありませんでした。ホームプロジェクターのある生活を実際に体験するまで、これほど楽しいとは想像していませんでした。家のいたるところがスクリーンになるという非日常感は、クセになります。何よりうれしかったのは、子どもたちがスマホの小さな画面で動画閲覧をする機会が減り、一家揃って大画面を楽しむ時間が増えたこと。アップグレードされたステイホームを満喫中です!
良かった点
- 準備に手間がかからない
- 音質的にも満足
- 子どもの視聴に配慮した健全な機能がある
さらに期待したい点
- やや明るい場所で投影しても、さらに見やすくなると良い
- 付属のUSB-A&USB-Cケーブルがさらに長いとうれしい

モバイルプロジェクター
「Nebula Astro」
壁や天井を瞬時に大型モニター化する
プロジェクター
うれしいポイント
ホームシアターのワクワク感が驚くほど気軽に味わえる
動画サイトやビデオ・オン・デマンドも視聴できる
動作音が静か
型番:D2400
サイズ:約91.2mm×82mm×89.2mm
重量:約380g
DLP解像度:854×480画素
輝度:100ANSIルーメン
アスペクト比:16:9
投影距離:100インチ/3.08m、60インチ/1.73m、30インチ/0.87m
ランプ寿命:約30,000時間
再生時間:
動画/約2.5時間(バッテリーモード時)
音楽/約14時間(Bluetoothスピーカーモード時)
充電時間:約2時間(※)
URL:https://www.ankerjapan.com/products/d2400
※Quick Charge 2.0 9V/2A 対応。本体付属の充電器はQuick Charge 2.0 非対応です。