こんにちは!
オイラ、カテエネコ。
みんな、家庭内の電気使用量で1位といわれているのは何か、知ってるかニャ?
ズバリ!「冷蔵庫」だニャ!(※資源エネルギー庁実態調査より)
冷蔵庫は365日24時間稼働しているから、電気使用量が多いんだニャ。
過去の記事では、冷蔵庫の扉の開閉時間や速度について紹介したけど、今度は日々の暮らしの中でできる省エネについてオイラなりに調べてみるニャ!
まず、みんなは一体どんな省エネ術を実践しているのか調べてみるニャ!
家庭でよくおこなわれている冷蔵庫の省エネ術は、こんなことがあったニャ!
【冷蔵庫の省エネ術】
- 庫内の設定温度を低くしすぎない。
- 冷気吹出口をふさがない。
- たくさん物を詰め込みすぎない。
- 熱いものを熱いまま入れない。
- 冷蔵庫を壁から少し離す。
低すぎる設定温度や熱いものを入れた時などは、
冷蔵庫が「冷やそう!」とする力が働いてたくさん電気を使うからだニャ。
うーん。
でも「冷蔵庫と壁の距離」や「物の詰め込みすぎ」が、電気使用量とどんな関係があるのか気になるニャ!
よし!
この「冷蔵庫と壁の距離」と「物の詰め込みすぎ」について、博士さんたちに調べてもらうニャ!
テーマ:《冷蔵庫の省エネ/前編》冷蔵庫と壁の距離、電気使用量にどれくらい関係がある?
さっそく、博士さんからまずは「冷蔵庫と壁の距離」についての実験結果が届いたニャ!