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コラム

公開日:2025.12.22

トイレでどれくらい水を使う?家庭でできる5つの節水方法を詳しく解説

volume 05

トイレでどれくらい
水を使う?
家庭でできる
5つの節水方法を
詳しく解説

家庭で使用する水の中で、トイレはお風呂に次いで多くの水を消費します。そのため、水道代を節約するうえでトイレの節水は重要です。ただし、誤った方法で節水すると思わぬトラブルに繋がる場合があるため、正しい節水方法を知っておく必要があります。

この記事では、トイレ1回あたりの使用水量や家庭でできる5つの節水対策を紹介します。これからトイレの節水に取り組みたい方はぜひ参考にしてください。

1 そもそも1回のトイレでどのくらい水を使うの?

トイレ1回あたりで使う水量は使用するトイレによって異なります。1990年以前のトイレと、現在の一般的なトイレで必要な洗浄水量の目安は以下のとおりです。

トイレの種類 大洗浄 小洗浄
1990年以前のトイレ 約13リットル なし
現在の一般的なトイレ 約4リットル 約3.5リットル

1990年以前のトイレには小洗浄機能がなく、常に同じ水量で流すタイプが多く見られます。また、現在のトイレと比べると大洗浄の使用水量にも差があります。現在のトイレでは大洗浄を3回使用しても、1990年以前のトイレ1回分とほとんど同じ水量しか使いません。

2 家庭でできるトイレの節水対策5選

ここでは、家庭で手軽にできるトイレの節水対策を5つ紹介します。少しの工夫で水道代の節約に繋がるので、ぜひ参考にしてください。

2.1. 大洗浄と小洗浄を使い分ける

トイレの大洗浄と小洗浄は使用水量が異なるため、状況に応じて使い分けることが節水の基本です。

例えば、大洗浄4リットル・小洗浄3.5リットルのトイレの場合、使い分け1回あたり0.5リットル程度の節水に繋がります。トイレは1日に何度も使用するため、この積み重ねが年間を通して大きな水道代の差となります。

これまで大洗浄しか使っていなかった方は、小洗浄の使用も心がけましょう。

2.2. 二度流しを控える

臭いや使用中の音が気になり、1度のトイレで二回、水を流す方もいるかもしれません。しかし、節水の観点からは控えるべきです。

例えば、小洗浄3.5リットルのトイレでは、二度流す度に2リットルペットボトル約1.75本分の水を無駄にしてしまいます。臭いが気になる場合は消臭グッズを、音が気になる場合は擬音装置の活用を検討しましょう。

2.3. 節水グッズを活用する

ホームセンターやオンラインショップでは、トイレの節水グッズが販売されています。これらを活用すると、使用水量を手軽に減らせます。

主な節水グッズには、次のようなものがあります。

  • 節水コマ:水道の蛇口に取り付け、水量を調節する
  • 節水リング:洗浄レバーを回している間だけ水が流れるようにする
  • 節水器ロスカット:タンク内のフロートバルブを早めに閉じる

トイレの種類によっては使用できないものもあるため、購入前に、自宅のトイレに対応した製品かどうかを確認しましょう。

2.4. 定期的に水漏れがないかを確認する

必要以上の水を使わないために、水漏れがないか定期的に確認しましょう。気づかないうちに少量の水が流れ続けているケースは多く、そのまま放置すると余分な水道代がかかってしまいます。

トイレの水漏れには、以下のような事例があります。

水漏れの症状 主な原因
便器内に水が流れ続ける タンク内のゴムフロートの劣化、
洗浄レバーの戻り不良
タンク内の給水が止まらない タンク内のボールタップの不具合
外部の水漏れ 給水管や接続部分からの水漏れ、
便器の破損

水漏れの原因によって対処法は異なります。まずは取扱説明書やメーカーの公式サイトを確認し、状況に応じた正しい方法で対応することが大切です。

2.5. 節水機能があるトイレを導入する

年式の古いトイレを使用している場合、節水機能が向上した最新のトイレへ交換することも有効な節水対策です。

交換に費用はかかりますが、高い節水効果により長期的にみると大きな節約が見込めます。長年同じトイレを使用しており本格的に節水に取り組みたい場合は、節水トイレへの交換を検討してみましょう。

3 避けるべきトイレの節水方法

トイレの節水方法として、タンク内にペットボトルを入れて排水量を減らす方法がよく知られています。しかし、ペットボトルを使った節水方法は以下のようなトラブルに繋がる可能性があるため避けるべきです。

  • ペットボトルがタンク内の部品に当たり、不具合や故障を引き起こす
  • 排泄物やトイレットペーパーを十分に流せず、トイレが詰まる

トラブルが発生すると、部品交換や水道修理業者への修理依頼などで余分な費用がかかる可能性があります。ペットボトルを使った節水は避け、これまでにご紹介した節水対策を実践することをおすすめします。

4 節水機能があるトイレを導入するメリット

節水機能を備えたトイレには、水の使用量を減らせるだけでなく、さまざまなメリットがあります。ここでは、節水トイレを導入する3つのメリットを紹介します。

4.1. 水道代を安くできる

洗浄水量が少ない節水トイレは、従来のトイレから交換するだけで水道代の節約に繋がります。

例えば、大洗浄で13リットル必要なトイレを節水トイレ(大洗浄3.8リットル、小洗浄3.0リットル)に交換すると、約75%の節水効果があるといわれています。4人家族で「1人あたり大1回・小3回」と仮定した場合、1日のトイレの使用水量と年間の水道代は以下のとおりです。

トイレの種類 大洗浄13リットルの
トイレ
節水トイレ
1日あたりの使用回数 13リットル×16回 大:3.8リットル×4回
小:3.0リットル×12回
1日あたりの水の使用量 208リットル 51.2リットル
年間の水道代 約20,100円 約5,000円
  • (注1)1m3あたりの水道料金を265円(税込)として計算しています。
  • (注2)基本料金やトイレ以外の使用水量は含みません。
  • (注3)上記の水道代は目安であり、居住地域や使用方法により変動します。

4人家族では、大洗浄13リットルのトイレから節水トイレに交換すると年間で約15,100円の水道代を節約できる計算です。一度導入すれば継続的に使用水量を減らせるため、節水トイレによる節約効果は大きいといえるでしょう。

4.2. 電気代を抑えられる可能性がある

近年、便座の保温機能や温水洗浄機能付きのトイレが増えていますが、便座や温水の保温を続けると電気代がかかってしまいます。そのため、一部の節水トイレでは、必要なときに自動で便座や水をすばやく温める節電機能が搭載された製品が販売されています。

水道代だけでなく電気代も節約したい方は、トイレの節電機能についても確認してみましょう。

4.3. 掃除がしやすい設計になっている

節水トイレの多くは、掃除がしやすい設計になっている点も大きなメリットです。

従来のトイレは洗浄時に水が縦方向に流れますが、節水トイレは渦巻き状に水が流れる特徴があります。渦巻き状に流れることで少量の水でも汚れを落としやすく、縦縞状の汚れが残りません。

また、汚れが付きにくく落ちやすい素材を使用したり、手が届きにくい隙間を減らした構造になっている製品もあります。そのため、従来のトイレに比べて掃除の負担も軽減できます。

5 節水機能があるトイレを導入するときの注意点

ここでは、節水トイレを導入するときの3つの注意点を紹介します。それぞれのポイントを押さえて、導入時のトラブルや失敗を防ぎましょう。

5.1. 設置費用が高額になりやすい

節水トイレの設置でリフォームをおこなう場合、本体費用と工事費用がかかります。トータルの費用はトイレの種類や工事業者によって異なりますが、最低でも数十万円は必要です。

そのため、予算を明確にしたうえで必要な機能に絞った節水トイレを選ぶことをおすすめします。節水トイレの価格は機種によって10万円以上変わることもあるため、メーカーの公式サイトで本体価格や機能を比較検討しましょう。

5.2. 水圧の違いで設置できない場合がある

節水トイレは、本来の洗浄機能を発揮するために一定の水圧が必要です。特にタンクレストイレはその傾向が強く、立地や配管などの問題で水圧が弱いと、汚れを十分に落とすことができない可能性があります。

節水トイレに必要な水圧があるかを判断するには専門知識が必要なため、工事を依頼する業者に問題なく設置できるかを確認してもらいましょう。

5.3. 排水方式で設置できない場合がある

トイレには、「床排水」と「壁排水」の2種類の排水方式があります。排水方式と住宅の構造の組み合わせによっては希望する節水トイレを設置できない場合があるため、注意が必要です。

床排水と壁排水の違いは以下のとおりです。

排水方式 排水管への接続方法 一般的に採用
されている住宅
床排水 トイレの内部から床下に排水管を接続する 戸建て住宅
壁排水 トイレの後方から壁へ排水管を接続する マンション

床排水タイプのトイレを使用している場合、同じ床排水タイプの節水トイレに交換するとスムーズです。異なる排水方式のトイレを設置できるケースもありますが、その分工事の手間が増え、追加費用がかかる可能性があることを理解しておきましょう。

6 まとめ

従来のトイレを節水トイレに交換すると洗浄水量が減り、節水に繋がります。トイレを交換しない場合でも、大洗浄と小洗浄の使い分けや二度流しを控えるといった工夫で水道代を節約できます。

また、水道代と同様に電気代も値上がり傾向にあるため、家計を守るためには電気プランの見直しも重要です。

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水道代だけでなく電気代の節約も始めたい方は、電気プランの見直しやカテエネの活用をぜひご検討ください。

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