楽しく実験!カテエネ研究所

サーキュレーターは、暖房にも効く!?冬のエアコンでも効果があるのか実験してみました。

エアコンで暖房していてもなんだか足元はひやっとする、そんな経験ありませんか?
それは、暖かい空気が冷たい空気より軽いことで、部屋の高い所にたまりがちだからです。
そこで、気になるのが「サーキュレーター」!なんとなく夏のイメージが強いですが、ひょっとして暖房であたためた空気も循環させて、お部屋を快適にしてくれるのでは?
うまくすると省エネにもなっちゃうかも!?さあ今月もはりきって「実験」します!

ポイント1 サーキュレーターの置き場所を検証!
キーワードは「なるべく向かい側」、そして「足元」でした。

エアコンから出る風を均一に部屋中に行き渡らせるには、どこが一番いいのでしょうか? 図にある3か所で実験してみました。

A B C

置き位置はエアコンの「近く?」「遠く?」

まず、「向かい側の壁(A)」と「なるべく近く(B)」に置いて比べてみました。今回の実験では「向かい側の壁(A)」に置いたほうが、足元の温度が上昇する結果に! エアコンの温風が反対側の壁に到達、そこから天井まで上昇し、普通ならそのまま天井付近にたまるところを、サーキュレーターの力で、足元まで暖かい空気を部屋全体で循環させてくれるようです。

高さは「高いほう」がいい?「足元」がいい?

続いては、どの高さに置くのがもっとも効率がいいのか?を検証。高さを「床に直接置いた場合(A)」と「高さ120cmに置いた場合(C)」で比べてみました。
すると「床に置いた場合」のほうが足元の温度が高くなるという結果に。
高さ120cmに置くと、その高さより上で空気が循環されるので、足元の温度が上がりにくくなるようです。

風量はどのくらいがいい?

風量も実験しましたが、弱いと循環しにくく、強いと動作音が気になるかも…。
研究所としては、「中」がおすすめです。

結果、エアコンの「なるべく向かい側」、そして「足元」に置くのが良いということが判明。
ただ、直接、風が肌にあたらないよう、なるべく人を避けて設置することもポイントです。

ポイント2 エアコンの設定温度を上げるよりも
サーキュレーターを使ったほうが、快適で省エネ効果もアリ!

次に気になるのは、省エネになるのかどうか?

エアコンは、暖房設定温度を1℃下げることで、大きな節約になります。
そこで、設定温度23℃でエアコン暖房する場合と、設定温度を1℃下げて22℃にしてサーキュレーターを使用した場合の、足元の暖かさと省エネ性を比べてみました。

「エアコンのみ」と「エアコン+サーキュレーター」 グラフ

すると、足元は、設定温度を下げても、サーキュレーターを使った方が暖かいという結果に!
しかも、サーキュレーターそのものの消費電力は、それほど大きなものではないため、設定温度を下げてサーキュレーターを活用したほうが、10%程度の省エネにもなりました!
サーキュレーターを使用して省エネするには、設定温度を下げることがポイントですね。

ちなみに、サーキュレーターの風向きは「真上」がおすすめです。
「斜め」にするほうが、空気が循環されやすいのでは?と実験してみたところ、「真上」が一番消費電力量が少なく、効率よく空気を循環させられるという結果でした。
やはりエアコンの温風を「正面」で受けて、「真上」に流す、というのが効率がいいようです。

結論:冬にも効果アリ!サーキュレーターは、「エアコンの向かい側、足元」へ設置、風は「真上に向けて」が正解! 結論:冬にも効果アリ!サーキュレーターは、「エアコンの向かい側、足元」へ設置、風は「真上に向けて」が正解!

いかがでしたか?今年は、いつも押し入れにしまってしまうサーキュレーターを使って、カラダもお財布もぽかぽか。省エネで快適な冬を過ごしてみてくださいね!

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