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コラム

公開日:2026.3.17

エコキュートのタンクの容量はこう選ぶ!ポイントや我が家に合った容量を選ぶメリット

volume 20

エコキュートの
タンクの容量は
こう選ぶ!
ポイントや
我が家に合った
容量を選ぶメリット

エコキュートのタンク容量が小さすぎるとお湯が不足しやすく、一方で大きすぎると初期費用が余分にかかってしまいます。そのため、ご家庭のお湯の使用量や生活スタイルに合わせて、適切なタンク容量を選ぶことが大切です。

この記事では、エコキュートのタンク容量の選び方をわかりやすく解説します。エコキュートの省エネ性能を活かしながら快適にお湯を使用したい方は、ぜひ参考にしてください。

1 エコキュートのタンク容量はどれくらい?

エコキュートは、お湯を沸かす「ヒートポンプユニット」とお湯をためるタンクの役割を果たす「貯湯ユニット」の2つで構成されています。タンク容量とは、貯湯ユニットにためられるお湯の量のことです。

ご家庭によってお湯の使用量は異なるため、エコキュートには複数のタンク容量があります。主な容量は以下のとおりです。

  • 300リットル
  • 370リットル
  • 460リットル
  • 550リットル

エコキュートのタンク容量は、実際に使用できるお湯の量をそのまま示しているわけではありません。エコキュートでは、65〜90℃に加熱したお湯を貯湯ユニットにため、使用時に水と混ぜて適温にしてから蛇口やシャワーへ供給します。そのため、実際に使用できるお湯の量はタンク容量の2倍程度が目安となります。

エコキュートについて詳しく知りたい方は、以下の記事でエコキュートの仕組みやメリット・デメリットを紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。

関連記事:
エコキュートとは?電気代目安や節約できる使い方、しくみや選ぶメリットを解説

2 エコキュートのタンク容量の選び方

ここでは、エコキュートのタンク容量の選び方を解説します。世帯人数ごとの適切なタンク容量の目安や設置スペースなど、確認すべきポイントを見ていきましょう。

2.1. 家族の人数を目安にする

エコキュートのタンク容量を選ぶ際は、家族の人数をもとに考えるのが一般的です。ここでは、世帯人数別にタンク容量の目安を紹介します。

家族の人数 2~3人 3~4人 4~7人
タンク容量 300
リットル
370
リットル
460リットル
または
550リットル
使用できる
お湯の量
約590
リットル
約750
リットル
約910リットル
または
約1,150リットル

2.1.1. 2~3人

2〜3人家族におすすめのエコキュートのタンク容量は300リットルです。タンク容量300リットルのエコキュートを給湯温度42℃・タンク内平均温度80℃・給水温度6℃の条件で運転した場合、約590リットルのお湯を使用できます。

具体的な使用例は以下のとおりです。

浴槽湯張り 200リットル
シャワー 80リットル×3回(注)
洗面・台所 150リットル
  • (注)シャワー流量は高圧力型1階給湯を想定し、毎分10リットル、1回で平均8分浴びるものとして計算しています。

タンク容量300リットルのエコキュートでは、シャワーを1日に3回利用できます。2人家族であればお湯に十分な余裕があり、3人家族でも日常生活で不便を感じることは少ないでしょう。

2.1.2. 3~4人

3〜4人家族におすすめのエコキュートのタンク容量は370リットルです。タンク容量370リットルのエコキュートを給湯温度42℃・タンク内平均温度80℃・給水温度6℃の条件で運転した場合、約750リットルのお湯を使用できます。

具体的な使用例は以下のとおりです。

浴槽湯張り 200リットル
シャワー 80リットル×5回(注)
洗面・台所 150リットル
  • (注)シャワー流量は高圧力型1階給湯を想定し、毎分10リットル、1回で平均8分浴びるものとして計算しています。

タンク容量370リットルのエコキュートは1日にシャワーを約5回利用できるため、3〜4人家族でも十分なお湯を確保できる容量といえます。

2.1.3. 4~7人

4〜7人家族におすすめのエコキュートのタンク容量は、460リットルまたは550リットルです。給湯温度42℃・タンク内平均温度80℃・給水温度6℃の条件で運転した場合、タンク容量460リットルでは約910リットル、タンク容量550リットルでは約1,150リットルのお湯を使用できます。

具体的な使用例は以下のとおりです。

タンク容量 460リットル 550リットル
浴槽湯張り 200リットル 200リットル
シャワー 80リットル×7回(注) 80リットル×10回(注)
洗面・台所 150リットル 150リットル
  • (注)シャワー流量は高圧力型1階給湯を想定し、毎分10リットル、1回で平均8分浴びるものとして計算しています。

4〜7人家族であれば、タンク容量460リットルのエコキュートで十分なお湯をまかなえます。1日にシャワーを約7回利用できる計算となり、湯切れの心配もほとんどありません。

ただし、ご家族の中にシャワーの利用時間が長い方がいる場合や、将来的に世帯人数が増える可能性がある場合は、より余裕を持てる550リットルのタンク容量も検討してみるとよいでしょう。

2.2. ライフスタイルを考慮する

ご家庭のお湯の使用量は、家族の人数だけでなくライフスタイルによっても変わります。特に以下のようなケースでは、一般的なご家庭よりもお湯の使用量が増える可能性があります。

  • 1人がシャワーを複数回使用する
  • 浴槽の足し湯機能を頻繁に利用する
  • お盆や年末年始などに子どもや孫が帰省する
  • 友人の宿泊が多い

上記のような条件に該当する場合、家族の人数だけを基準にタンク容量を選ぶと、湯切れを起こす可能性があります。通常よりも多くのお湯を使用する状況を見越して、少し余裕のあるタンク容量のエコキュートを選ぶことをおすすめします。

2.3. 設置スペースの有無を確認する

エコキュートを導入する際は、ヒートポンプユニットと貯湯ユニットの2つを置くための広いスペースが必要です。

一般的に大容量のエコキュートほど本体も大きくなりますが、同じ容量でもメーカーや機種によってサイズは異なります。そのため、検討中の機種についてはメーカーの公式サイトでサイズを確認し、自宅に問題なく設置できるかを確認しましょう。

通常サイズのエコキュートの設置が難しい場合でも、省スペース型の機種であれば対応できる可能性があります。例えば、奥行きを抑えた「薄型・スリムタイプ」や小型の「コンパクトタイプ」などを販売しているメーカーもあるので、設置環境に合った機種を探してみてください。

2.4. 機能と価格を目安にする

エコキュートは、容量が大きく高機能になるほど本体価格も高くなる傾向があります。実際のお湯の使用量に対して必要以上に大きなタンク容量を選んでしまうと、余分なコストがかかってしまうでしょう。

一方で、容量の違いによる本体価格の差は数万円程度に収まるケースが多いです。月々の電気代も大きくは変わらず、容量が大きい機種でも微増にとどまることが一般的です。

そのため、容量選びで迷った場合は、将来の家族構成の変化や来客時の使用量増加なども考慮し、ワンサイズ上を選んでおくことが無難でしょう。お湯が足りないというストレスを避けられるため、快適に過ごせます。

また、必要な機能についてもご家庭によって異なります。お湯張りだけ自動でできれば十分という場合もあれば、保温やたし湯まで自動化したいというご家庭もあります。そのため、予算とのバランスを考えながら、最適な容量と機能を備えた機種を選ぶことが重要です。

しかし、エコキュートを使った経験がない方にとっては、機能の違いがわかりにくく、どの機種を選べばよいか迷うことも少なくありません。選び方に不安がある場合は、エコキュートに関する専門知識が豊富な販売店や専門業者などに相談しましょう。

エコキュートを中部電力ミライズに相談してみませんか?

2.5. お住まいの地域の気候を考慮する

エコキュートを選ぶ際は、お住まいの地域の気候を考慮することが重要です。例えば、寒冷地ではお湯の使用量が増える傾向があるため、冬季でも快適に過ごせるよう、ゆとりのある容量のエコキュートを選ぶと安心です。

また、寒冷地では寒さによる凍結リスクも高まるため、各メーカーから凍結防止対策を施した製品が販売されています。目安として外気温が冬季に-10〜-20℃まで下がる地域では、凍結防止ヒーターを搭載した「寒冷地タイプ」のエコキュートを選ぶことをおすすめします。

3 我が家に合ったタンク容量を選ぶメリットを理解しておこう

ご家庭に合ったタンク容量のエコキュートを選ぶことには、主に以下の2つのメリットがあります。

  • 湯切れのリスクが減り、安心してお湯を使用できる
  • 沸き増しの必要がなくなり、電気料金の節約に繋がる

エコキュートは、事前にお湯を沸かしてタンクにためておく仕組みです。タンク容量が小さすぎると湯切れが起こりやすく、そのたびに沸き増しを待たなければなりません。一方、適切なタンク容量を選ぶことで湯切れの心配が少なくなり、快適にお湯を使用できます。

また、一般的にエコキュートは夜間の安い電気でお湯を効率的に沸かすため、電気料金を節約できます。しかし、タンクが湯切れすると、夜間より電気料金が高い時間帯に再びお湯を沸かす必要があり、余計な費用がかかってしまいます。

そのため、ご家庭に合ったタンク容量のエコキュートを選ぶことで沸き増しの回数が減り、電気料金の増加を抑えられるでしょう。

4 まとめ

エコキュートのタンク容量は、基本的に家族の人数を目安に選びます。ただし、ライフスタイルによってお湯の使用量は変わるため、お湯の使い方や来客の頻度なども考慮して、最適な容量を選ぶことが大切です。

エコキュートへの買い替えを検討している方は、中部電力ミライズが提供する「エコキュート買替キャンペーン」を活用するとおトクです。キャンペーン期間中に対象店舗で対象のエコキュートを購入すると、ポイントをもらえます。

また、費用面が理由でエコキュートの購入が難しい場合は、リースサービスの利用がおすすめです。中部電力ミライズの「カテエネリース」では、初期費用0円でご家庭に合った容量のエコキュートを設置できます。

エコキュートの導入費用を抑えたい方は、ぜひご検討ください。

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