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電気温水器のメリット5つ
続いて、電気温水器のメリットをあらためて見ていきましょう。
4.1. お湯を使いたいときにすぐ使える
電気温水器は、お湯を使いたいときにすぐに利用できるのが魅力です。貯湯式の場合は夜間に水を温めてお湯をためておき、瞬間式の場合はその場でお湯を作ることができます。
4.2. 災害時でもお湯を使える
貯湯式の電気温水器では、お湯をタンク内に保存しておけます。そのため、災害などで電気や水道が止まってしまっても、タンク内に残されたお湯を生活用水として使用できます。
4.3. ガス給湯器が設置できない場所にも設置できる
ガスを一切使用しない電気温水器は、ガス給湯器と比べて設置場所の自由度に優れています。特に瞬間式の電気温水器は、貯湯タンクがなく本体がコンパクトであるため、限られたスペースを有効活用できます。
4.4. 動作音が小さめ
電気温水器は静音性に優れていることでも知られています。稼働中はほぼ動作音がなく、生活に支障をきたすような音を発することはありません。
4.5. 寿命が長い
電気温水器の寿命は一般的に10~15年ほどとされています(機種や環境による)。導入時の初期コストこそ必要とされるものの、長く使用できます。
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電気温水器のデメリット4つ
電気温水器の導入前には、以下の4つのデメリットも押さえておきましょう。
5.1. 湯切れが起きる
貯湯式の電気温水器の場合、タンク内のお湯を使い切ってしまうと湯切れが発生します。湯切れ後はもう一度水をお湯に温めるための時間と電気代がかかってしまいます。
5.2. 水圧が弱い
貯湯式の電気温水器は、貯湯タンクの耐水圧との兼ね合いから、お湯の勢いが弱い傾向にあります。ただし、瞬間式の電気温水器であれば、機種によっては水に近い水圧でお湯が出せることもあります。
5.3. 設備を設置するスペースが必要
前述のとおり、電気温水器はガス給湯器と比べて設置場所を選ばず、エコキュートよりもコンパクトです。それでも、本体を設置するための一定のスペースは求められます。
5.4. 導入費用が高い
電気温水器の導入時には、本体の購入代金以外に配管などの工事料金が必要となります。機種や家屋の状況にもよりますが、目安として本体価格は約25万円、工事費用は約8万円程度が一般的です。機種にもよりますが、エコキュートの本体価格は約133万円なので、比較すると非常にリーズナブルに設置できるといえます。
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電気温水器の電気代を節約するには?
電気温水器は、どうしても電気代が高額になる傾向にあります。ここでは、電気温水器の電気代を少しでも下げるためのポイントをご紹介します。
6.1. お湯切れを避ける
貯湯式の電気温水器では、お湯切れを起こすと再び水を温めなければなりません。日中は夜間と比べて電気代が高額なケースも多く、お湯切れは避けたいところです。家庭の使用量から適切な量のお湯を沸かすように設定しておく、できるだけお湯の消費量を減らす(例:シャワーを出しっぱなしにしない)など、対策を欠かさないようにしましょう。
6.2. 追い焚きや保温の回数を少なくする
お風呂の追い焚きや保温は電気代が高くなる原因であり、節約の観点から可能な限り避けたいところです。家族の入浴の時間をなるべく空けない、入浴の直前にお風呂を沸かすなどの対策を検討しましょう。
6.3. こまめに電源オフにする
フルオートの電気温水器の場合は、こまめに電源をオフにすることで無駄な稼働を防止できます。保温や湯量を安定させる必要がないタイミングでは電源を切っておきましょう。
6.4. セミオートタイプや給湯専用にする
こまめに電源を切るのがわずらわしく感じる場合は、セミオートや給湯専用の電気温水器を選ぶのもひとつの手です。特にセミオートの電気温水器は、お湯はりは自動、足し湯や追い焚きは手動とできるため、利便性と電気代節約のバランスに優れています。
6.5. 夜間の電気代が安い電気料金プランに変更する
貯湯式の電気温水器は、夜間にお湯を作ってためておけます。そのため、夜間の電気代が安い電気料金プランを選択すると、節電になります。
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6.6. 太陽光発電を利用する
大規模な電気代節約を目指すなら、自宅に太陽光発電を導入する方法もあります。太陽光発電では、屋根などに太陽電池を設置し、太陽の光エネルギーを電気に変えます。発電した電気はそのまま自宅で使うことが可能です。
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