博士さんたちによると、電気使用量は【B】が多く、【C】が一番少なかったらしいニャ。
オイラの予想と、ちょっと違ってたニャ!
毎回炊飯するよりも、夜までずーーっと保温してる方が、たくさん電気を使っているんだニャ!
にゃるほどにゃるほど。
炊飯器、奥がふかいニャ~。
さてさて、博士さんたちの実験結果をもとに、オイラが年間の電気代を試算してみたニャ!
炊飯器の使い方で電気代はどれくらい違うのか、比べてみるニャ!
【A】と【B】では、【A】の「食事のたびに炊飯」の方が、年間の電気代に換算し、比較すると約1,570円の節約になったニャ!
なんと約28%の節約!!
さらに【B】と【C】では、【C】の「常温保存をしてレンジで温める」方が、年間の電気代に換算し、比較すると約2,531円の節約!
こっちはなんと、約45%の節約!!
炊飯器と電子レンジを上手に使って、今日から節約上手になるニャ!
※計算条件
従量電灯B 120kWhをこえ300kWhまでの電力量料金単価 25.08円/kWh(税込み)
2016年5月分~2017年4月分 再生可能エネルギー発電促進賦課金単価 2.25円/kWh(税込)
A:0.4043kWh×365日×(25.08+2.25)円=約4,033円/年
B:0.5617kWh×365日×(25.08+2.25)円=約5,603円/年
C:0.3080kWh×365日×(25.08+2.25)円=約3,072円/年