最近、ニュースなどでよく聞く生活用品や燃料費高騰に伴う電気代の値上げ。家計への負担が気になりますよね。生活用品は割引やポイントなどを使って節約できますが、電気代の節約となると難しく感じる方もいるでしょう。そこで今回は、電気をおトクに使うための方法やコツをわかりやすくご紹介します。

①家電製品の使い方やライフスタイルの変化で電気代も変わる
最近、「電気料金が高くなって困っている」という方は多いのではないでしょうか。
節電方法を知る前に、まずはなぜ電気料金が高くなったのか、その原因を知ることも大切です。例えば、最近ご家庭で以下のような変化はありませんでしたか?
- 使う家電製品の数や消費電力量が多い家電製品を使うようになった
- 同居する家族の人数が増えて家電製品の使用数や時間が増えた
- ペットの温度管理のためにエアコンを長くつけるようになった
- 子どもが生まれて在宅時間が増えた
- リモートワークになった
- 夜遅くまで起きている生活スタイルになった
近年は便利な家電製品が増えたり、IoT家電製品が普及したり、在宅ワークができる職場も増えたりなど、電気使用量が増える=電気代が高くなる要素が多くなっていると考えられます。
②【よく使う家電製品別】電気代の節約方法
電気代を節約するには、使っている家電製品ごとに節約方法を確認し、家族みんなで節電を心がける必要があります。
電気をたくさん使う家電製品としては、エアコンや冷蔵庫が挙げられます。これらの家電製品を例に1日あたりの電気代の目安や節約方法を確認してみましょう。
なお、以下の記事では、あなたの節約方法が実際にどのくらいの節約に繋がっているのかをチェックできます。
みんながやっている“省エネアクション”実際にはどれくらい省エネ・節約になっているの?
2.1. エアコン
エアコンは消費電力が多く、使用する時間も長くなりがち。使用する時期はどうしても電気代が高くなってしまいますが、以下のようなちょっとした工夫や手間で電気代を節約できます。なかには新しいエアコンの購入が必要になる方法もありますが、今すぐできる節約のコツもあるので、ご家庭にあった方法を試してみましょう。
- 使用するエアコンの台数を減らす
- 設定温度を見直す
- 自動運転をする
- フィルター掃除をする
- サーキュレーターや窓の断熱フィルムを活用する
- 省エネタイプに買い替える など
使用するエアコンの台数が増えれば、そのぶん電気代も増えてしまいます。子ども部屋・リビング・和室など、複数の部屋でそれぞれにエアコンを使っている場合は、できるだけ1つの部屋で過ごすなどして、使用するエアコンの台数を減らしてみましょう。
また、エアコンを使うときには暖めすぎや冷やしすぎに注意します。特に、小さなお子さまは自分で体温をうまく調整することができませんし、年配の方は体温調節機能が落ちているため注意が必要です。様子を見ながら温度調整をしましょう。
フィルターを掃除しないままでおくと、冷暖房の効率が落ちて余計に電気代がかかります。フィルターは月に1~2回掃除をしましょう。
近年のエアコンは性能が向上し、省エネタイプの製品が主流となっています。購入から10年ほど経っている場合は、買い替えを検討しましょう。
2.1.1. エアコンの電気代節約に役立つグッズ
エアコンの電気代を安くしたい場合に役立つグッズがいくつかあります。以下はその一例です。
- サーキュレーター・扇風機
- 窓の断熱フィルム
- 室外機カバー など
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まります。サーキュレーターや扇風機を活用するとお部屋の中の空気を循環できるので、均一な温度を保てます。
窓の断熱フィルムを使うと、お部屋の中の温度が外気温や直射日光の影響を受けにくくなります。水で貼るタイプもあるので、賃貸物件でも気軽に使用できます。
また、室外機カバーを取り付けると、室外機に当たる直射日光を遮ることで冷房効果が高まります。ただし、室外機をすっぽりと覆うカバーは熱を放出する効率が下がるため逆効果です。
取り付けるなら、木やスチール、樹脂などで覆うタイプの、通気性の良い室外機カバーを取り付けましょう。
2.2. 冷蔵庫
生活に欠かせない冷蔵庫。家族みんなで使うものだし、24時間365日稼働するものだから節電は難しいのでは?と思っていませんか?
しかし、家族みんなの心構えやちょっとした工夫によって節電は可能です。なかにはグッズの購入が必要な場合もありますが、今すぐできる節約のコツもあるので、ご家庭にあった方法を試してみましょう。
- 冷蔵庫はすぐに閉める
- ものを詰め込みすぎない
- 庫内温度の設定を見直す
- 省エネ冷蔵庫に買い替える など
冷蔵庫の扉を開けている時間が長いと、庫内温度が上がり、冷蔵効率が下がってしまいます。扉の開け閉めの時間を家族みんなで意識できるよう、冷蔵庫に注意書きを貼ったり、アラームを取り付けたりして、開け閉めの時間をなるべく短くしましょう。
小さなお子さまがいるご家庭では、いたずら防止グッズを取り付けるなど、大人がいないと簡単に開けられないようにしておくのもおすすめです。
また、冷蔵庫に食品をぎゅうぎゅうに詰め込んでいると冷気が庫内にしっかり循環せず、冷やすための電気をより多く使ってしまいます。庫内は空気が循環しやすいようにスペースを少し開けて空気の通り道ができるように整理しましょう。
冷蔵庫の最適な設定温度は季節によって変化します。冷蔵庫は温度を下げるほど電気代がかかりますが、冬場は室温が低い時間も多いため、庫内温度を下げすぎる必要はありません。
設定は「中」や「弱」がおすすめ。常に室温が低いお部屋や冬の寒い時期は弱、室温が上がりやすい夏は中にするなど、季節や気温に合わせて温度設定をするのが賢い節電方法です。
さらに、近年の冷蔵庫は省エネ機能を持つ製品がほとんどです。古い冷蔵庫をお使いの場合は、最新の省エネ冷蔵庫に買い替えることでも節約ができます。
2.2.1. 冷蔵庫の電気代節約に役立つグッズ
より冷蔵庫の節電に取り組むなら、以下のようなグッズも役立ちます。
- 冷蔵庫ドアアラーム
- いたずら防止グッズ
- 保冷カーテン など
前述のとおり、冷蔵庫ドアアラームやいたずら防止グッズは有効な節電グッズです。冷蔵庫ドアアラームを活用すると冷蔵庫の開けっぱなしの時間を家族全員が意識するようになります。
お子さまのいたずら防止には、冷蔵庫の扉をロックするドアストッパー(ドアロック)などのグッズが有効です。
また、保冷カーテンを庫内に設置すると扉を開けても冷気が庫内に閉じこもりやすく、冷蔵庫の温度を安定させると同時に消費電力量を抑える効果があります。
2.3. 照明器具
照明器具の節電には、アイテムの買い替えなども有効ですが、今すぐに気軽に取り組めるものもあります。ご家庭に合った方法を試してみましょう。
- 定期的に掃除をする
- こまめに電源をオフにする
- 省エネ型の照明器具に買い替える など
照明器具にはホコリや汚れがたまりやすく、光量を低下させる原因になります。特に、シーリングライトのように照明カバーで覆われていない電球や蛍光灯は定期的な掃除が必要です。
ハンディモップを使えば楽に掃除できますが、電気をつけたまま拭こうとすると照明の熱でやけどをする恐れがあるので注意しましょう。
また、必要のない電気をこまめにオフにすれば消費電力量を削減できますし、省エネ型の照明器具に買い替えることも有効です。特にLED照明は消費電力が少なく寿命も長いため、環境にも家計にも優しい選択肢となります。
2.3.1. 照明器具の電気代節約に役立つグッズ
より照明器具の節電に取り組むには、以下のようなグッズも役立ちます。
- タイマースイッチや明るさ調節機能があるもの
- 人感センサー付きLED照明
- ソーラーライト(外灯) など
タイマースイッチや明るさ調節機能がある照明器具を活用すれば、必要な時間だけ照明をつけられるので無駄な電力消費を防げます。
また、人感(モーション)センサーが付いた照明器具は人が通ると自動で点灯し、必要なときだけ使用するため、節電効果が高い機能です。
さらに、ソーラーライトも節電に役立ちます。太陽光を利用し昼間に充電された電気を夜間に使用するなどすれば、電気代を節約できます。
2.4. テレビ
テレビで節電したい場合は、テレビの買い替えも効果的ですが、今すぐできるものもあります。ご家庭に合った方法を試してみましょう。
- 見ないときは電源を切る
- 音量設定を見直す
- テレビの画面を掃除する
- テレビの節電機能を活用する
- 省エネテレビに買い替える
まず大切なのは、テレビを見ていないときはこまめに電源を切ることです。特に見たい番組があるわけでもないのに、1日中テレビをつけっぱなしにしてしまっている方は多いと思います。
また、音量設定を見直すことも大切です。大きすぎる音量は消費電力量を増やす原因になるため、必要以上の音量を出さないように注意しましょう。
さらに、テレビの画面は定期的に掃除しましょう。画面が汚れていると明るさが低下します。明るさが調整できるテレビの場合、汚れのせいで明るさを上げてしまうと、そのぶん電力を無駄に消費してしまう可能性があります。
最近では、冷蔵庫やエアコンと同様、省エネ機能が付いたテレビが発売されています。例えば、オフタイマー、無信号自動オフ、無操作自動オフなどがあります。買い替えを検討する際、省エネ機能がついたテレビを選べば、長期的な節約効果が期待できます。
2.4.1. テレビの電気代節約に役立つグッズ
よりテレビの節電に取り組むには、以下のようなグッズをあわせて使うと節約に繋がりやすいです。
- コンセントタイマー
- スマートプラグ など
コンセントタイマーを使うと、テレビの使用時間を管理するのに便利です。指定した時間が経過すると自動的に電源が切れるため、無駄な電力の消費を防げます。
また、スマートプラグを活用することもおすすめです。スマートプラグはスマートフォンから遠隔で電源を制御できるもので、外出先からでもテレビの電源をオフにできます。外出先でテレビの消し忘れに気づいたときもとても便利です。
2.5. 炊飯器
日頃の食事に欠かせない炊飯器も節電できます。今すぐできる方法も多いので、ご家庭に合った方法を試してみましょう。
- 保温機能を使わない、または短くする
- 一度の炊飯で多めにご飯を炊いておく
- エコ炊きモードを活用する
- 余熱で蒸らす
- 使用しないときはコンセントを抜く など
炊飯器は、ご飯を炊き終わるとそのまま保温の状態に入ります。炊き終わったらすぐに保温機能をオフにすれば、そのぶん電気代を節約できます。
また、炊飯時には多めにご飯を炊き、1膳分ずつラップして冷蔵庫や冷凍庫で保存すれば、炊飯器を頻繁に使用する必要がなく、電気代も炊飯の時間も削減できます。
炊飯器の機能もどんどん進化しています。エコ炊きモードがある炊飯器なら電気代が少し安くなりますし、余熱で蒸らすだけでもしばらくはおいしいご飯を楽しめるでしょう。
もちろん、炊飯器を使わないときはコンセントを抜くことも重要です。
2.5.1. 炊飯器の電気代節約に役立つグッズ
より炊飯器の節電に取り組むには、以下のグッズもあわせて使うと節約に繋がりやすいです。
- スイッチ付きの電源タップ など
炊飯器のコンセントを挿しっぱなしにしている方は多いと思います。しかし、そのままにしていると待機電力が発生し、結果的に電気代の増加に繋がります。
そのため、炊飯器を使い終わった後にコンセントを抜けば、無駄な電気の消費を防ぐことができます。スイッチのオン・オフが楽にできるスイッチ付きの電源タップを活用すると便利です。
2.6. 温水便座
温水便座も使い方によっては節電が可能です。なかには新しい温水便座を購入する必要が出てくる場合もあるかもしれませんが、今すぐできる節約のコツもあるので、ご家庭にあった方法を試してみましょう。
- 便座の温度設定を見直す
- 洗浄水の温度を見直す
- 長時間使用しないときは電源をオフにする
- 使用後にフタを閉める
- 省エネ性能の高い温水洗浄便座を使う など
温水便座の温度設定を見直すことで、無駄な電力消費を抑えられます。常に高温設定で使用するのではなく、季節や室温に合わせて適切な温度に設定することが大切です。
また、洗浄水の温度を見直すことでも電力を節約できます。必要以上に高温にすると、そのぶん電力を消費するので、適切な温度で使用するよう心がけましょう。
さらに、便座を長時間使用しないときは電源をオフにすることも有効です。電源を切れば待機電力が遮断され、無駄な電力消費が防げます。
使わないときに便座のフタを閉めておくことも節電に繋がります。フタを開けた状態で放置しておくと便座が冷えて、再び温める際に余分な電力を消費してしまいます。
省エネ性能の高い温水洗浄便座を選ぶことも重要です。8時間切りや切タイマーなどの機能も省エネに役立ちます。これらの機能を活用することで、より効果的な節約が可能となるでしょう。
2.6.1. 温水便座の電気代節約に役立つグッズ
温水便座の電気代の節約をするなら、以下のグッズがあれば、ない場合と比較するとより節約に繋がりやすいです。
- 便座カバー など
便座カバーを取り付けておくと便座の冷えを感じにくくなり、低めの温度設定でも快適に使えるため、電気代の節約に繋がります。
③ライフスタイルや契約を見直すことでも電気代を節約できる?
家電製品ごとの節約方法と一緒に考えたいのは、生活習慣や電気料金プランの契約内容を見直すことです。
ライフスタイルの変化は、電力の使用時間や使用量に大きく影響します。また、電気の使い方に合った電気料金プランを選択すれば、電気代をより抑えられる可能性があります。
夜遅くまで起きている方がいるご家庭なら、深夜料金が安くなるプランにすればおトク。深夜に入浴したり家事をしたりすることで、電気代を節約できるでしょう。
また、在宅ワークの方がいるご家庭なら、省エネタイプのモニターを選んだり、小さめの部屋を作業部屋にしたりして使用する電気を少なくすれば、電気代を抑えられます。
例えば、中部電力ミライズのナイトタイムの電気料金がおトクな「スマートライフプラン」やポイントがたまっておトクな「ポイントプラン」、割引がおトクな「おとくプラン」のような電気料金プランを利用すると、毎月の電気料金に応じてポイントがたまり、毎月の電気料金200円につき1Pが付与されます。たまったポイントは1ポイント1円として利用でき、電気料金も支払いや提携サービスのご利用にお使いいただけます。
中部電力ミライズのポイントプラン
中部電力ミライズのおとくプラン
カテエネでできること
④自宅で電気をつくっておトクに使う方法もある
電気料金が高騰する中、自宅で電気をつくるための太陽光発電や蓄電池に注目が集まっています。2023年12月には、「新築の建物に太陽光パネルの設置を義務づける環境確保条例改正案」が東京都議会で可決・成立。2025年4月に施行されることが決まっています。
このような取り組みは京都府や群馬県でもすでに進んでおり、川崎でも東京都と同じく2025年からの制度導入が予定されています。電気代を抑える方法や非常時の備えとして、自治体が太陽光発電や蓄電池に注目していることがうかがえます。
4.1. 太陽光発電とは?
太陽光発電とは、太陽光を利用して電気をつくり出す発電方法です。ソーラーパネルを使って電気をつくります。
自宅に太陽光発電を導入するメリットは、大きく分けて以下の4つです。
- 電気代を節約できる
- 余った電気を売って収入を得られる
- 非常用電源として使える
- 環境にやさしい暮らしができる
一番大きなメリットとして、電気代を節約できることが挙げられます。晴れた日の昼間に太陽光で発電をすることで、電力会社から買う電気を減らせます。
また、つくった電気が使いきれず余った場合は、その電気を電力会社に売ることもできます。これによって、電気代の負担をさらに減らせます。
一般的な住宅用太陽光発電には、停電時に発電した電気を自宅で使えるようにする機能が備えられているので、非常時の電源として使うこともできます。災害時の備えとして導入するのもおすすめです。
太陽光発電は自然のエネルギーを使って電気をつくるため、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)が発生しません。そのため、地球に優しい電気といえます。
4.1.1. 太陽光発電を導入している家庭はどのくらい?
太陽光発電協会によると、2020年度末時点で太陽光発電を導入した戸建住宅は全国の戸建て住宅数の約10%になるようです。
戸建て住宅への普及率が約1割と聞くと「案外少ないのでは?」と感じますが、なぜ、太陽光発電の導入が思うように進んでいないのでしょうか?
新築戸建住宅の購入を考えている方などに対して国がおこなったアンケートでは、太陽光発電を導入しない理由として「導入費用が高いため」と答えた方がもっとも多くなっています。
その一方で、太陽光発電を導入したい理由でもっとも多いものが「発電した電気を自宅で使用することで電気料金を節約するため」でした。このアンケート結果から、太陽光発電を導入して電気代を安くしたいと思う反面、購入する際の初期費用がハードルになって導入を諦めている方が多いということがわかります。
そのため、最近では国や自治体が補助金を出したり、初期費用の不要な新しいサービスが登場したりしていて、初期費用を抑えて太陽光発電を導入できるようになっています。
4.2. 蓄電池とは?
蓄電池とは、電気をためたり、必要なときに電気を取り出したりできる設備のことです。
蓄電池に電気をためる方法には、電力会社からの電気をためる方法と、太陽光で発電した電気をためる方法の2種類があります。太陽光発電には電気をためるしくみがないため、蓄電池と一緒に使うことでより多くのメリットが生まれます。
メリットは、大きく分けて2つあります。
- 電気代をさらに節約できる
- 停電しても電気を使い続けられる
太陽光発電で昼間に発電した電気を蓄電池にためておき、夜間や雨天時などに使えれば、電力会社から買う電気をさらに減らせます。また、万が一停電しても、自宅で電気を使うことができます。
4.2.1. 蓄電池を導入している家庭はどのくらい?
蓄電池を導入する住宅は増えていて、日本電機工業会によると、この10年間あまりで導入されたのは約69.3万台。約80軒に1軒が蓄電池を導入していることになります。
とはいえ、太陽光発電の導入台数と比べるとまだ少ない状況です。その理由は、太陽光発電と同じく蓄電池の初期費用が高いためで、徐々に価格が下がってはきているものの、依然として高額であることに変わりありません。
そのため、蓄電池にも国や自治体が補助金を出したり、民間企業が初期費用のいらないサービスやリースを始めたりして導入を後押ししています。
4.3. 太陽光発電や蓄電池を導入するなら初期費用がかからないものを
太陽光発電や蓄電池を導入するなら、初期費用がかからないものを選びましょう。
中部電力ミライズには、太陽光発電や蓄電池の導入費用を抑えるためのサービスがあります。初期費用0円や月額料金0円で気軽に太陽光発電や蓄電池を導入できる「カテエネリース」「カテエネソーラー」です。
カテエネリースは太陽光発電や蓄電池などをリースで利用できるサービスで、太陽光発電、蓄電池などの導入を考えているご家庭におすすめ。
機器を購入しなくても、毎月定額のリース料金を支払うだけで利用できることや、高効率給湯機エコキュート、IHクッキングヒーター、V2H機器などの住宅設備もリースできます。リフォームで太陽光発電を導入しようと考えているご家庭にもおすすめです。
普段通り使っていて故障した場合や、火災、落雷、風災、盗難、外部からモノが落下・飛来した場合などに原則無料で修理ができるのも大きなポイントです。10年もしくは15年の契約期間満了後は機器が無償で譲渡され、引き続き利用できます。
なお、カテエネリースを利用できるのは中部エリアの戸建住宅にすでにお住まいの方です。また、リースのためお申込み時点で、本人が満18〜65歳未満であることなどの条件があります。
中部電力ミライズの「カテエネリース」についてもっと詳しく知りたいという方は、こちらをチェックしてみてください。
カテエネリース
カテエネソーラーは、新築・既築住宅へ太陽光発電の導入を検討しているご家庭にぴったり。自分で設置した太陽光発電で発電する電気10年間分を一括で中部電力ミライズが買い取り、入居前までにその対価(発電買取金)を一括で支払うサービスです。発電買取金を太陽光発電の購入費用に充てることで、初期費用を抑えることができます。
カテエネソーラーはライフプランに合わせて、「定額プラン」「ランニングフリープラン」の2種類から選ぶことができます。
なお、カテエネソーラーの対象となるのは、中部エリア・関東エリアで新築および既築の戸建住宅に太陽光発電の設置を検討している方です。契約期間は10年間で、太陽光発電などの出力が3〜10kW、お申込み時点で本人が満18〜60歳未満であることなどの条件があります。
中部電力ミライズの「カテエネソーラー」についてもっと詳しく知りたい場合は、こちらをチェックしてみてください。
カテエネソーラー
⑤まとめ
電気代を節約するには、各家電製品の使い方や節電方法を確認し、家族みんなで節電を心がけましょう。気軽に取り入れられるお役立ちグッズも活用してみてください。あわせて生活習慣や電気料金プランの契約内容を見直すことも、有効な節電対策になります。
また、太陽光発電や蓄電池を取り入れるのも有効です。電気代を節約するだけでなく、緊急時には電力供給源としても機能し、環境に配慮したメリットもあります。コストパフォーマンスの良い節電方法の一つといえます。
まずは家族みんなで今日からできる節電方法にチャレンジしてみましょう!
山下幸恵(office SOTO)

大手電力グループを経て、新電力でデマンドレスポンスやエネルギーソリューションに従事。自治体、大手商社と協力して地域新電力を立ち上げ。
2019年より独立してoffice SOTOを創業。エネルギーに関する国内外のトピックスについて複数のメディアで執筆するほか、電力ビジネスや省エネに関するセミナーも行う。自治体向け電力調達のコンサルティングや企業のテクニカル・デューデリジェンスなども実施。