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くらしに役立つコラム

2024.6.20 VOL.02

オール電化は電気代が高くなる?原因と 家族の人数が多くても安くする方法オール電化は電気代が高くなる?原因と 家族の人数が多くても安くする方法

オール電化は電気代が
高くなる?
原因と家族の人数が
多くても安くする方法

オール電化を導入したものの以前より電気代が高くなった方や、オール電化の導入を考えてはいるものの「本当におトクになるのだろうか」と疑問に感じている方もいるのでは?

電気の使い方や電気料金プランを見直せば、オール電化住宅の電気代を節約できます。今回は、電気代が高くなる原因や解決方法、電気代を安くするコツなどを解説します。

1 オール電化にしたら電気代が高くなった?
考えられる原因4つ

「オール電化にしたら電気代が高くなった」という声が聞かれることがありますが、オール電化にしたことが原因で電気代が上がったとはいえません。主に4つの原因があると考えられます。それぞれ詳しく解説します。

電気や家電製品を使う時間が増えた

電気や家電製品を使う時間や回数が増えた場合、電気代が高くなることがあります。例えば、以下のケースが考えられます。

  • 使う家電の数が増えた
  • リモートワークになって在宅時間が増えた
  • 家族が増えた
  • 家族がそれぞれの場所で過ごす時間が増えた

などが考えられます。

家電製品を新しく購入し、家で使う家電の数が増えた場合はそのぶん電気代が高くなるでしょう。また、リモートワークになると在宅時間が増えるため、照明やエアコンなどの電気使用量が増えて電気代が高くなります。

家族が増えた場合も同様です。子どもの成長などにより家族がそれぞれ別の部屋で過ごす時間が増えると、それだけ使う電気や家電製品の数が増えることになるため、電気代が多くかかるでしょう。

消費電力が大きい家電製品を使用することが増えた

消費電力が大きい家電製品の使用が増えた場合、電気代が高くなることがあります。同じ家電製品でも、一人暮らし用と4人家族用では電気の消費量が異なります。

家族が増えたり成長したりすることで、大きなサイズの家電製品に買い替えた場合は、電気代が高くなることがあります。例えば、洗濯機や炊飯器などが挙げられます。

古い型の家電製品や設備を使っている

家電製品や設備の型が古い場合、電気代が高くなることがあります。

オール電化が普及した当初は、冬季の月間電気使用量は3,000kWh〜5,000kWhにもなっていたそうです。全世帯ではありませんが、旧式の電気温水器や蓄熱暖房機の使用で電気消費量が多くなっていたことがわかりました。

しかし、現在は省エネに配慮した家電や設備の普及によって電気使用量も減少しています。エコキュートと呼ばれるヒートポンプ機器を使用しているケースでは、冬季の月間電気使用量が1,000kWh程度で済む場合もあります。

古い給湯器を使っているご家庭は、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
最新のエコキュートについては以下のページで詳しく解説しています。

エコキュート

電気料金プランがライフスタイルに合っていない

電気料金プランがライフスタイルに合っていない場合は、電気料金が高くなることがあります。電気使用量や電気を使う時間が大きく変わるようなライフスタイルの変化があった場合、これまでの電気料金プランが合わなくなっていることがあります。

特にオール電化の場合、夜間の料金が安いプランの方がおトクになることが多いため、電気料金プランを従来のまま変更しないでいると、電気代が高くなる可能性があります。

また、電気料金プランがご家庭に合っているかどうかを知るためには、電気使用量の確認が欠かせません。

中部電力ミライズが提供する家庭向けWEBサービス「カテエネ」では、日々の使用状況や過去の使用量との比較などが見える化され、わかりやすくまとめられています。家電製品ごとに電気使用量の割合がチェックでき、節約すべき家電製品がひと目でわかります。

カテエネ」を使うと、電気・ガス料金の支払額200円ごとに1ポイントがたまります。たまったポイントは1ポイント=1円で電気料金の支払いなどに使えるほか、他社ポイントへの交換などおトクな使い方ができます。

簡単!カテエネで賢いおトク生活!

2 オール電化の電気代を節約する6つの方法

今の電気代が平均より高い場合でも、工夫次第で電気代を節約できる可能性があります。
オール電化住宅の電気代を節約する6つの方法を解説します。

電気を使う時間をずらす

電気を使う時間をずらしてみましょう。オール電化に適した電気料金プランは、夜間の料金が安いことが多いです。そのため、日中ではなく夜間に電気の利用を集中させることで、電気代の節約に繋げられます。

例えば、

  • 朝風呂や朝シャワーをしている場合は、夜のうちに済ませる
  • 食器洗いや洗濯はまとめて夜に済ませる

などは、電気代の節約に繋がるでしょう。

ただし、お風呂や洗濯の時間は生活リズムや住宅環境によって考え方やルールが異なるため、可能な範囲で無理なくおこなうことが大切です。

できるだけ同じ部屋に集まって過ごす

家族みんなができるだけ同じ部屋で過ごせば、照明や冷暖房などを一つの部屋で使用するだけになるため、そのぶん節約に繋がります。

父は書斎、母はリビング、子どもは子ども部屋、祖母は和室というようにそれぞれの部屋で過ごしていると、部屋ごとに照明やエアコンなどを使うため、電気使用量が増えてしまいます。

ご家庭の状況にもよりますが、エアコンをよく使う「◯時から◯時の間はできるだけ家族みんなで同じ部屋で過ごす」、などルールを決めておくのもよいかもしれません。

省エネ家電製品に買い替える

省エネ家電製品に買い替えることで、電気代を節約できる可能性が高いです。日常的に使う冷蔵庫やテレビ、エアコンなどの家電製品は、最新型のほうが消費電力は少ない傾向にあります。

買い替えの一つの目安として、部品の保有期間が挙げられます。家電製品の修理に必要な部品は、以下のように保有期間が定められています。

各家電の保有期間

製品名 保有期間
冷蔵庫 9年
洗濯機 6年
テレビ 8年
エアコン 9年
電気ストーブ 6年

保有期間は製品が故障したときに修理をするための補修用性能部品をメーカーが保有している期間で、この期間を超えると修理が難しくなることから、買い替え時期の参考にすることをおすすめします。

設備や家電製品の使い方を見直す

設備や家電製品の使い方を見直すことでも、電気代を節約できます。主な設備や家電製品ごとに上手な使い方をご紹介します。

エコキュート

エコキュートの中には節約(省エネ)モードを使える型があります。例えば、過去に使用したお湯の量を学習して、無駄のない量のお湯を沸かす機能などがあります。

すでにエコキュートを設置しているなら、節約(省エネ)モードが搭載されていないか、取扱説明書を確認してください。これから設置する場合は、節約(省エネ)モードが搭載されている機器を検討しましょう。

また、お風呂は自動保温や追いだきを使うのではなく、浴槽内に残ったお湯とタンクのお湯を混ぜて適温にしてくれる足し湯(高温足し湯)を使うと電気代を節約できます。

自動保温や追いだきは、熱交換機を利用して浴槽のお湯を温めて戻す仕組みです。そのため、冷えてしまったお湯を再び温めるために電力を使うので、そのぶん電気代がかかってしまいます。

しかし、足し湯(高温足し湯)はタンク内の温まったお湯を使うだけなので、電気代の節約に繋がります。

エコキュート

エアコン

エアコンは、夏は温度を下げすぎず、冬は温度を上げすぎないようにしましょう。ただし、気温や湿度が高い日は熱中症などにならないよう、無理のない範囲で調整してください。

冷たい空気は下にたまり、暖かい空気は上にたまりやすい性質があります。サーキュレーターなどを使って空気をかき混ぜることで、夏は体感温度が下がり、冬は足元まで暖かくなるため、省エネに繋がります。

ほかにも、熱が多く出入りする窓の対策も効果的です。遮光カーテンを使ったり、窓の断熱対策をおこなったりすることなどが考えられます。

エアコンの上手な使い方は、こちらのコラムも参考にしてみてください。

快適さと省エネをかなえる使い方は? エアコン+扇風機のベストな使い方を紹介! | カテエネ研究所
サーキュレーター・暖房 | カテエネ研究所

床暖房

床暖房を使うときには、オン・オフをしすぎないようにしましょう。一般的な家電製品はこまめにオン・オフをすることで節約できますが、床暖房の場合は逆効果です。

床暖房は冷えた状態から温度を上げるときに消費電力が大きくなるため、少しの間なら使わなくても床暖房をつけっぱなしにしておいたほうがおトクです。

なお、床暖房によっては省エネモードが搭載されている機器があります。つけっぱなしが気になる方は省エネモードを使うとよいでしょう。

IHクッキングヒーター

フライパンや鍋は、火を止めてもしばらくの間は余熱があります。IHクッキングヒーターの場合、余熱を利用して調理することで節約に繋がります。

また、鍋やフライパンの底がぬれていたり汚れていたりすると、熱がうまく伝わりにくくなります。鍋底の水分を拭き取ったり、汚れをこまめに落としたりすることで節約が可能です。

電子レンジを活用すれば調理時間自体を短くでき、電気代の節約に繋がります。火を使わずにできる下準備などは、電子レンジの併用がおすすめです。

冷蔵庫・冷凍庫

冷蔵庫は物を詰め込みすぎたり、温かい食品などをいれたりすると冷却効率が落ちます。そうすると、庫内を冷やすために余計な電力を使い、電気代がかかってしまいます。温かい食品はしっかり冷ましてから冷蔵庫に入れたり、定期的に庫内を整理したりしましょう。

一方、冷凍庫は、食品などを多めに入れておくほうが省エネになるといわれています。冷凍されたものが保冷材のような働きをし、冷凍庫内の冷却効率が上がるためです。

冷蔵庫と冷凍庫のいずれも、「毎週◯曜日に整理する」など、自分なりのルールを決めて庫内整理をするのがおすすめです。

第8回:電気使用量No.1の冷蔵庫!(後編)整理整頓するとどれだけ省エネになるのか知りたい!

その他の家電製品

多くの家電製品では、予約機能や時計を動作させるために、使っていないときも待機電力を消費しています。予約機能がなく待機させる必要がない家電製品は、使わないときにはコンセントを抜いておくと待機電力を節約できます。

太陽光発電を導入する

太陽光発電を導入すると、太陽光パネルで発電した電気が自宅で使えるため電気代の節約に繋がります。また、余った電気を売ることで収入が得られる点もメリットです。

太陽光発電を導入した場合、昼間は発電した電気を使えるため、夜間の料金が安いプランを選ぶとおトクになるでしょう。中部電力ミライズの「カテエネソーラー」は2つのおトクなプランで太陽光発電の導入をサポートしています。詳しくは以下のページをご覧ください。

カテエネソーラー

また、中部電力ミライズの「カテエネリース」では、初期費用0円で太陽光発電を始められます。リース期間満了後は設備が無償譲渡され、リース料金が不要となるので、経済的なメリットを得られます。

カテエネリース|個人のお客さま|中部電力ミライズ

オール電化に合った電気料金プランにする

電気料金プランがオール電化に合ってないと、電気代が割高になることも考えられます。「オール電化にしたら電気料金が高くなった」と感じる方や、オール電化を導入する予定がある方は、現在の電気料金プランが合うかどうかを必ず確認しましょう。

電気代を無駄なく節約するためには、オール電化に合った料金プランを選ぶのがおすすめです。オール電化に合った電気料金プランには、夜間の料金が安いという特徴があります。中部電力ミライズの「スマートライフプラン」も、夜間料金が安くなります。

スマートライフプランは、ご家庭のライフスタイルに合わせて3つのプランから選んでいただけます。

  • 通常の「スマートライフプラン」
  • 朝もおトクに電気が使える「スマートライフプラン(朝とく)」
  • 夜の早い時間からおトクに電気が使える「スマートライフプラン(夜とく)」

3つのプランの詳細は以下からご覧いただけます。

中部電力ミライズ 料金プラン
スマートライフプラン

3 オール電化を検討するときに知っておきたいポイント

続いて、オール電化の概要やメリット・デメリットなどを解説します。

そもそもオール電化とは?

オール電化とは、家庭で使用するエネルギーをすべて電力でまかなうことです。従来はガスを使っていたキッチンのコンロや給湯、お風呂などにも電気を使い、ガスは使用しません。

1990年ころから普及し始め、2003年ころからはより省エネ性能の高い製品へと進化しています。

オール電化のメリット

オール電化にするとどのようなメリットがあるのでしょうか。具体的なメリットを4つご紹介します。

火を使わないので安全・安心

非オール電化ではガスコンロなどで火を使う機会もありますが、オール電化では火を使う必要がありません。ご高齢の方や子どもがいるご家庭でも安全・安心な暮らしが可能です。

ただし、絶対に火災が起きないわけではありません。電源プラグがショートしたり、調理中に高温になりすぎたりなど、さまざまな原因で火災が起こる可能性があることも知っておきましょう。

ガス代がかからない

オール電化ではガスを使わないため、ガス代がかかりません。もちろん、従来と比べて電気代は高くなりますが、ガスの契約が必要ないぶん、総合的に見ると光熱費が抑えやすくなります。

また、支払いが電気代だけにまとめられるため、毎月の請求確認が楽になる点もメリットです。

オール電化に適した電気料金プランでおトクになる

オール電化住宅の場合、オール電化に適したおトクな電気料金プランを利用できるのがメリットといえます。

例えば、消費電力が1,200Wのドライヤーを夜間に使った場合の電気代を考えてみましょう。1日に10分使用したとすると、電気料金の目安単価は31円/kWhのため、10分の使用で6.2円となります。

一方、中部電力ミライズの「スマートライフプラン」のナイトタイムの単価16.52円/kWhで計算すると、10分の使用で3.3円となります。

1ヶ月に換算すると、

  • 一般的な電気料金:186円
  • スマートライフプラン:99円

となり、87円もの差がありました。

ドライヤーの電気代だけでは小さな額かもしれませんが、家庭で使うすべての家電製品で考えると大きな節約に繋がるでしょう。

補助金がもらえる

オール電化の導入には初期費用がかかりますが、補助金がもらえるケースがあります。

経済産業省資源エネルギー庁がおこなっている「給湯省エネ2024事業」では、新築・中古住宅の購入やリフォームで対象の機器を導入すると補助金がもらえます。

対象機器と補助金額は以下のとおりです。

対象機器と補助金額

対象機器 補助金額
エコキュート(ヒートポンプ給湯機) 8万円/台
ハイブリッド給湯器 10万円/台
エネファーム
(家庭用燃料電池コジェネレーションシステム)
18万円/台

いずれの機器も中古ではなくメーカー保証のある新品であることが必要です。また、戸建て住宅の場合は対象機器3つのうちいずれか2台まで、共同住宅の場合は1台までが上限です。

なお、高い性能をもつ機器の場合は補助額が加算される場合があるほか、既存の機器を撤去する費用の補助も別途受けられます。

対象期間は2024年12月31日までですが、予算がなくなり次第終了(2024年4月時点の情報です)となります。興味のある方は「給湯省エネ2024事業」のページをご確認ください。

オール電化のデメリット

オール電化にはメリットだけではなくデメリットもあります。具体的なデメリットを3点解説します。

初期費用がかかる

オール電化の導入には初期費用がかかります。エコキュートとIHクッキングヒーターがあれば日常生活には差し支えないものですが、興味がある方向けに床暖房や太陽光発電の初期費用目安もあわせてご紹介します。

オール電化設備を導入する際の初期費用目安

導入設備 初期費用の目安 注意点
エコキュート 10万円~150万円 分電盤の改修費用などが必要になることもある
IHクッキングヒーター 10万円~100万円 分電盤の改修費用などが必要になることもある
床暖房 30万円~120万円 温水式床暖房がある場合は、熱源の交換だけで済む場合もある
太陽光発電 80万円~160万円 屋根の耐震補強が必要になることもある

しかし、先ほどもご紹介したとおり、エコキュートなどでは補助金が受けられる場合もあります。

また、一度導入すれば長い間使える機器のため、ランニングコストなども合わせて長期的に考えると、それほど大きな経済的デメリットがあるとはいえないでしょう。

IHクッキングヒーター、エコキュート、太陽光発電を導入するメリットは以下のページで詳しく解説しています。

IHクッキングヒーター
エコキュート
太陽光発電・蓄電池・電動車とスマートライフ

電気をおトクに使いたい!すぐに取り組める節電方法や太陽光発電の基礎知識を解説

日中の電気代が割高になることもある

オール電化に適した電気料金プランは、夜間がおトクになる料金設定が一般的です。そのため、リモートワークなどで日中の在宅時間が多い場合などは、電気料金が割高になる可能性があります。

中部電力ミライズのスマートライフプランはナイトタイムの電気料金がおトクになるプランですが、ナイトタイムの選択によっては23時~翌朝9時までのプランもあります。

電気を多く消費する活動を朝早めの時間におこなえば、スマートライフプランでも日中の電気料金を抑えられるでしょう。

停電すると電気供給がストップすることもある

非オール電化の場合、停電だけであればガスは使用できますが、オール電化は停電すると家電製品や設備がすべて使えなくなります。ただし、大きな災害時を除けば、長時間停電することはそれほど多くはないでしょう。

仮に大きな災害が発生した場合は、電気だけでなくガスも使えなくなる可能性が高いため、非オール電化と比べてオール電化がとりわけ不利とはいえません。

災害に備えるなら、太陽光発電がおすすめです。停電時でも晴れの日の日中は電気が使えますし、蓄電池の電気を使えば夜間や曇りの日でも電気が使え、大きなメリットとなるでしょう。

また、エコキュートがあれば水道が止まってしまったときでもお湯が使えるため、あわせて備えておきたい設備といえます。

太陽光発電・蓄電池・電動車とスマートライフ

4 まとめ

電気代が高いと感じている方は、電気の使い方を工夫したり、ライフスタイルに合った電気料金プランに見直したりすることで節約できる可能性は大いにあります。

中部電力ミライズのオール電化に興味がある方は、ぜひ以下のページをご覧ください。

中部電力ミライズのオール電化

また、オール電化住宅では電気料金や使用量の変化を見える化して、どの家電製品が原因で電気料金が高くなっているのかを特定したうえで節約することが大切です。

中部電力ミライズが提供する家庭向けWEBサービス「カテエネ」では、電気料金の見える化ができるほか、料金の支払額に応じてポイントがたまります。ご利用実績やコラムなどをチェックするとさらにおトクにポイントがたまり、1ポイント1円として電気料金の支払いなどに利用可能です。
(注)ポイントは、100P単位で使用可能

カテエネは無料で利用できますので、まだ登録されていない方はぜひご登録ください。

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