高効率給湯機エコキュートで、バスルームで使うエネルギーをしっかり削減。
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- 快適なくらしのために電気ができること（バスルーム）
テレビ・照明・冷蔵庫・冷房・暖房など、家庭で使うエネルギーのうち、給湯の占める割合はなんと約3分の1。エコキュートを使用し、給湯のエネルギーを減らすことは、家庭全体で使うエネルギーを減らす上でとても効果があります。
エコキュートは、空気の熱を利用することで、電気だけの場合と比べて約3倍のパワーでお湯を沸かすことができます。それはつまり、消費電力が約3分の1ということ。また、冷媒には、オゾン層を破壊するフロンではなくCO2を採用しています。
（注）メーカーカタログ値をもとに電気温水器と比較。（注）気温・水温・沸き上げ温度などによって変動することがあります。
エコキュートは操作がとても簡単で火を使わないから安心。燃料を補給したり、元栓を操作したりといった手間も必要ありません。さらに、自動配管掃除機能やリズムシャワー等、機種によっていろいろな便利機能があります。
◎追い焚きフルオートタイプ
お湯張りから保温・足し湯まで自動運転。浴槽追い焚きも可能。
◎セミオートタイプ
お湯張りのみ自動。入浴中に湯温湯量調節が可能。
◎給湯専用タイプ
蛇口からお湯を落とし込むシンプルタイプ。
注意：詳しい機能はメーカーカタログをご確認ください。「機能付のもの」と「なしのもの」両方があって機種に応じてお選びいただける場合は「△」を表示しています。※1蛇口に定量止水栓をつければ、自動で湯張りをストップできます。 ※2タンク内のお湯の熱を利用して経済的に保温 ※3リモコンの高温差し湯機能で対応 ※4浴槽追い焚き機能が搭載されていないフルオートタイプもあります。※5勢いのあるシャワーが3階でも使用できるタイプもあります。
狭い場所に置ける省スペース型や、寒冷地タイプや多機能タイプなどさまざまなタイプのエコキュートがあります。ご家族のくらしに合わせてぴったりのエコキュートを選びましょう。
タンクの形状を工夫し、狭地でも設置可能に。
貯湯タンクを高くすることで設置面積を小さくしたタイプ。
外気温が冬季に−10℃〜−20℃の地域におすすめ。
（−25℃まで対応可能なタイプも登場）
給湯だけでなく、床暖房もできるエコキュート。
エコキュートは65〜90℃のお湯を沸き上げ、お湯を使用する際には水と混ぜて42℃程度で使います。タンク容量よりも実際に使えるお湯は多く、この容量は昼間沸き増しの必要がない目安を表しています。
※試算条件：タンク内平均湯温80℃・給水温度6℃（冬季）、シャワー流量は高圧力型1階給湯を想定し、毎分10リットル、1回で平均8分浴びるものとして想定
少人数世帯向けのエコキュートライトもあります。
コンパクトエコキュート（タンク容量約180リットル）でも夜間の貯湯分とハイパワーな沸き増し分で370リットルと同等のお湯が使用できます。
エコキュートのメーカーサイトをご紹介
みなさまの疑問にお答えします。
くらしを豊かに彩るオプション機器が充実。お風呂から新しい楽しみが生まれます。
◎美肌づくりに「ミスト機能付サウナ」
ミスト機能付きサウナは、発汗作用や保湿力アップによる美肌づくりや、血行促進効果などが期待できます。
※エコキュート一体型や単体設置型があります。
◎お風呂を快適に「浴室暖房乾燥機」
浴室暖房乾燥機があれば、お風呂をもっと快適に、有効に使えます。寒い冬場や寒冷地での入浴も予備暖房でポカポカ快適！高血圧や高齢の方にとって心配なヒートショックによる浴室事故も予防できます。
- 冬の入浴前、暖房で浴室の寒さを和らげます。
- 200Vタイプならハイパワーでスピード暖房＆乾燥です。
- ビルトインタイプや壁掛けタイプなど、種類も豊富です。
- 雨の日や朝までに乾かしたい場合に活躍します。
- ナイトタイムで利用すれば光熱費が節約できます。
