年間で電気45.08kWhの省エネ
年間で電気61.72kWhの省エネ
冷蔵庫の温度は適切に設定しましょう。庫外の温度との差で効率よく冷えるので、室温の下がる冬は設定温度を「弱」にすると省エネになります。
年間で電気43.84kWhの省エネ
年間で電気10.40kWhの省エネ
年間で電気6.10kWhの省エネ
買い換えの際は省エネ性の高いものを選ぶ
冷蔵庫は家庭で使われる電気の割合が最も大きい機器です。また省エネ性能が大幅に進化しており、最新型に買い換えると大きな省エネ効果があります。製品選びの際には、統一省エネラベルが参考になります。
年間で電気107.45kWhの省エネ
つけっぱなしを避け、低めの温度で保温して必要なときに再沸騰させて利用しましょう。断熱を強化しお湯を冷めにくくすることで、保温電力量を大幅に節約した省エネタイプもあります。
年間で電気2kWhの省エネ
ごはんを炊飯器で保温するなら4時間までが目安。それより長く保温するなら、電子レンジで温め直した方が使うエネルギーが少なくなります。
まとめて洗う
食器洗い乾燥機を使うときは、まとめて洗いましょう。食器洗いの回数が減れば省エネ効果は大です。また洗浄終了後、扉を開けて余熱だけで乾燥させればさらに省エネです。
鍋はSGマークのついたものを使う
使用する鍋は、加熱効率のよい右記のSGマークが貼付されたものをおすすめします。
同時に使うヒーターの口数を少なくする
同時に使用するヒーターの口数を少なくしたり、電子レンジとの同時使用を避けるなどの使い方で、消費電力のピーク(最大消費電力)を抑えることができ、節電につながります。また、定格消費電力を5800Wから4800Wに切り替えることで消費電力のピークを抑えることができる機種もあります。
タイマー機能でムダ防止
タイマー機能を使うと切り忘れや加熱しすぎを防ぐことができ、電気をムダなく使えます。
予熱は、短め・中火で
IHクッキングヒーターは火力が強いので、基本的に強火での予熱はいりません。蓋をして予熱すると側面まで早く温まり、さらに省エネです。
調理法を工夫する
ちょっとした工夫で省エネに。IHクッキングヒーターでできる省エネ調理法をご紹介します。毎日のお料理だから、楽しみながらできるアイディアが省エネ・節電につながればうれしいですね。