第二の人生を健康に、安全に、
楽しく送ることのできる住まいにリフォームするために。

  1. トップページ >
  2. 新築・リフォームでかなえるスマートライフのご提案 >
  3. 新築・リフォームをお考えの方へ >
  4. 第二の人生を楽しめる住まいにしたい

第二の人生を楽しめる住まいにしたい

第二の人生は、住まいと接する時間が長くなります。
毎日を健康に、安全に、楽しく送ることのできる住まいにリフォームしたいですね。

趣味を楽しめる空間をつくって第二の人生を充実させる。

第二の人生では、ご近所や趣味の仲間との交流を深めたり、息子夫婦が孫をつれて遊びに来たりと、何かと人が集まる機会が増えることでしょう。これからの人生を充実させるためにも、その中心的な空間となるLDKには特にこだわりたいですよね。たとえばキッチンを開放的なアイランド型にして料理教室を開いたり、お孫さんと一緒に料理をしたり、というアイディアはいかがでしょう。

お役立ち!スマートライフのトレンド情報

高齢者にも安心な機能が充実した「IHクッキングヒーター」。

新築・リフォームでアイランドキッチンにする際、IHクッキングヒーターにすれば建築基準法で定める「内装制限」の適用を受けない場合が多く、内装の選択肢の幅も広がり、理想のアイランドキッチンが実現できます。
またIHクッキングヒーターなら火を使わないので高齢者にも安心。「ボタンが大きくて見やすい」「人感センサーで人の有無をチェック」などの高齢者にも安心な機能が充実した機器も登場しています。

(注)建築基準法では、内装の制限を受ける範囲や箇所と、使ってよい材料が定められています。ガスコンロのあるキッチンなど、火を使う部屋の内装には燃えにくい材料を使う必要があります。
ページのトップへ戻る
「断熱性」と「睡眠環境」は健康にくらすための大切なポイント。

高齢者が快適かつ健康に過ごせる住まいにするには、温度対策も大切です。内窓を設けるリフォームをすれば、断熱性能が高まり、夏は涼しく、冬はあたたかく過ごせる住まいになります。暖房器具にはヒートポンプ式温水床暖房を採用すれば、温風がないのでホコリを巻き上げないですし、燃焼によるニオイもないため、お部屋の空気はいつもキレイで快適です。また、最近のエアコンは省エネ性能が大幅に進化しており、少ない消費電力でお得に冷房・暖房ができます。寒い地域の冬でもパワフルに暖める寒冷地向けのタイプもありますのでご検討ください。

住まいの省エネ性能を高める方法はこちらでご紹介しています。

エコリフォームしてスマートライフを始めたい

寝室の照明にも配慮しましょう。睡眠は健康の基本。しかし年を取ると人は寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりしがちです。寝室の明かりをやわらかな間接照明にするなど、心地よく眠れる環境を整えることが健康な毎日につながります。
「LED照明」の中には、徐々に暗くしながら消灯する「おやすみタイマー」や、ゆっくりと明るくなっていく「おめざめタイマー」を搭載したものもあります。

快適・健康的にくらすための情報はこちらのページも充実しています。

快適で健康的な住まいにしたい
お役立ち!スマートライフのトレンド情報

「ヒートポンプ式温水床暖房」は火を使わないから高齢者にも安心。

ヒートポンプ式温水床暖房なら、広い空間も頭寒足熱で体の芯まであたたまります。火を使わないから高齢者にも安心ですね。

寝室に「LED照明」のやさしい明かりを。

LED照明には、省エネ、超寿命といった特長に加え、光の色調や明るさを調整できる機能がついたものがあります。寝室にふさわしい、やさしい明かりに包まれて寝る前の時間を過ごせば、心地よく眠りに入っていけます。

ページのトップへ戻る
転倒予防はとても大事。段差はもちろん、明るさにも配慮を。

第二の人生を送る住まいを考える上で、バリアフリー化は検討したい項目のひとつですね。高齢者の骨折は寝たきりにつながりやすいため、転倒を予防する工夫を随所に取り入れたいですね。つまずきやすい段差や滑りやすい床を直したり、玄関、階段、浴室、トイレなどには手すりをつけることも大切です。

また、年を取ると視力が低下するので照明による「明るさ」も大事なポイントとなります。階段に「LED階段足元照明」を設置すれば、夜も足元を照らすことができ、転倒・転落防止につながります。

家庭内事故の対策についてはこちらでより詳しくご紹介しています。

親の老後を考えて二世帯住宅を検討したい家庭内事故を防げる住まいにしたい
お役立ち!スマートライフのトレンド情報

「LED階段足元照明」で階段をより安全に。

夜に階段を昇り降りするとき、通常の照明だけでは足元に影ができるので見づらいもの。そこで「LED階段足元照明」というアイテムがあります。足元に影ができないので安心です。人が近づくと自動点灯、通り過ぎていなくなると自動消灯する便利なタイプもあります。

ページのトップへ戻る
ページのトップへ戻る